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駅直結のスポーツクラブでバタフライに挑戦

駅直結の大手スポーツクラブで、ダイエットのために水泳を始めたら、1ヶ月で1キロの減量に成功しました!
水泳をしたらお腹が空くので、結構食べてます😂
これで食べるのを我慢したら、もっと痩せるかも👍

今後は、バタフライにも挑戦したくなりました。
バタフライはスイマーにとり、永遠の憧れですね😀
YouTubeを探したら、参考になる動画レッスンがたくさんありました。

まず、トモキン先生のバタフライ教室で、泳ぎ方の基本をチェックみなさんも是非、チェックしてみてください。

ーーーーーーーーーーートモキン先生の水泳教室ーーーーーーーーーーー

まず、初心者のための手の動きですが、
・手の先を入れたら前に伸ばし、少し両手の幅を広げて、
・水をとらえて肘を曲げてゆき、
・肩幅ラインで下に水を押してゆき、腰の辺りまで来たら、さらに押し込み
・呼吸時の手の動きは、上に回すのではなく横から回し、
・肩幅ぐらいまできたら、手先を入水。
ゆっくりのビート板の片手バタフライの練習がオススメ。

手の回し方のコツは、
・小指から出すと、水中から手を抜きやすく、
・耳の横に並行に回しながら前に持ってくる
・肩と上腕を回すイメージで、肘から下をあまり意識せず
・人差し指と親指から入っていく
練習は、ビート板で片手バタフライで、小指から出すのを意識する

キックは2回で、手と足のタイミングを覚えるには、
1回目のキックは、手が入るタイミングで、
2回目キックは、手を下にして曲げて回しながらキックを打つ。
(手を下まで下ろしてからキックを打つのがコツ)

キックを止めないで、ドーン、ドーン、と
一定のリズムでキックすると、タイミングが分かる。
壁キックの練習がオススメ。

バタフライには、フラットなバタフライとうねりバタフライがあり、
初心者は体全体を使ったうねりバタフライを!

息を吸ってとめて、肺の浮力を使って体が上がってくるまで待ってから、
のんびりと手を横から回してかく。
練習は「頭ドルフィンキック」でどんぶらこのうねりの感覚をつかむこと!

キックのタイミングは 
手の入水の時に第一キック、手が下まで来たら第二キック
息継ぎで止めるには
吐いて吸うのを一瞬でして、息を止めていたら浮くので、水面で泳げる
うねりは胸をしめて胸から動かし
目線を斜め前にして、斜め前に飛ぶイメージで、
あごが水面をすべる、フラットスイムを目指す。

練習方法は、
ビート板キックで胸を使って、太ももの付け根から動かし、膝は無視
万歳バタフライで一定のタイミングでキックして、うねりの感覚をつかむ

楽に泳ぐには、タイミングと重心移動をマスター!

力じゃなくて、タイミングで泳ぐには、
1回の手の動きで、キックのタイミングは2回あり、
手が入る時に1回目のキック、
手を下までかいたところで2回目のキックで、

重心移動で体をうねらせるには、
上半身が立ったり体がそらないように注意し、
斜め上に飛び出すように、重心移動させながらキックし、
体重を前に乗せてあげることで、足の位置が上がってくる。

練習方法は、平泳ぎ2回、バタフライ2回で泳ぐのがオススメ

うねりバタフライができたら、フラットなバタフライに挑戦!
息継ぎで姿勢が上がりすぎず、あごを水面をすべらせるフラット感で、
視線は斜め前において、前方に飛び出るかんじで、
潜る時は深くなり過ぎず、浅い波長を描くイメージで、
すこし潜ってぐぅっと伸び、お腹の下に力をいれるのがコツ。

オススメ練習方法は、3キック1プル!

これだけみたら、なんだか、明日は、バタフライが泳げそうです🤣


ーーーーーーーーー森田純一コーチのバタフライーーーーーーーーーーー

腕の動かし方

手を練習してから、キックのうねりの練習がオススメ。

水の中で立ち位置から前に万歳して泳ぎ出し、手を後ろに動かしてペンギンになり、ひとかきで水を後ろに流して止まる練習

・腕で水を後ろに押すことで体が前に動いているか、前に進む意識
 手の動きは、外→中→外で、
 一度外に手を広げて、それから体の中心に水を集めてゆき、
 ヘソ位置を通過して、どくろマーク(キノコの形)をたどるように
 真っ直ぐとかいて腿をタッチしてペンギンになり、また外に動かしてゆく
(手の形はミトンで、力を入れずに、ゆっくりと丁寧に)
(ヘソ位置から腿まで水を押す時にグッと前に進む感覚をつかむ)

・手を動かしている時は、体が沈まないように注意
 手のひらの重たくなる感覚を追求せず、
 肘を曲げて水を集める感覚を意識する

・水をかいているときに、体を水平に真っ直ぐな姿勢に保つ
 手の先、頭、お尻、足の先まで水平に真っ直ぐにして動かさない
 足の練習でうねりの癖がある人は、お腹の下にビート板を入れると良い。

(手のひらの向き・肩甲骨の使い方・お尻の引き締めがポイント)

ストロークの気をつけのペンギン状態から、
リカバリーで、水面上で、万歳の位置まで手を戻す時、
ストロークの状態で一度止めて、手のひらを
空向きから切り替えて、手の甲が上向きになるよにしてから
手がねじれないようにして、リカバリーに入るようにする
(手が戻しやすい、動かしやすい形に水の中でしてあげること)

・左右同時に動かすこと
(親指と親指が近づいて行くように同時に動かすこと)
・リカバリーは水面上で手を動かすこと
(肩甲骨が内転して、天使の羽が近づくように意識)
(背中をギューっと寄せて、胸が張るように)
(肩の位置が高く上がるので、水面上で手を回しやすくなる)
・余裕を持って、手を万歳まで戻すこと
(高い位置を保つためには、お尻に力が入っている必要がある)

練習は、プルブイを挟んで、呼吸は無しで、手だけ動かす

リズム良く泳ぐための、手の切り替えのつなぎの動作

水中のストローク動作をやりすぎないで、
かき切った勢いを利用して手を戻してゆくこと

腿の位置までしっかりかけるようになったら、ヘソ位置から
腰(パンツ上ライン)ぐらいで、斜め後ろ、横に水を出してゆき
早めに手を抜いてリカバリー体制に入ること、スムーズに泳げる

万歳から水をかく時に、肘を曲げて、
曲がった状態の肘を外に広げてゆき、肘から水面上に出して、
水面には、肘、手のひらの順に出てゆくようにする

練習方法は、陸上で手のひらをどこまで運ぶのか考え、
次に水の中でへそを触って止めて、その位置までかき切り
リカバリーに入るタイミングをつかんで

ストップモーションから、水面上の動きへの切り替えを意識する

足のバタフライキックの動作

足の甲で打つ
左右対称に揃えて同時に打つ

・足がバラバラにならない(チェクしてもらうこと)
・指先を動かすことを意識しすぎると利き足側が動きすぎる
・足首を動かそうとせず、膝に意識を移して、
・膝をしっかり曲げてキックを打つ
・膝と股関節を動かしてキックする
・曲げすぎると体が沈むので注意!
・親指同士がくっつくように、少し内股にして練習すると良い

プールサイドで座って練習してから、ビート板キックがオススメ

蹴伸びの姿勢で、上半身を動かさずにキックの練習をすること、
キックは、ひとかきに2回キックし、二つのキックには違いがある。

第一キック:お尻が動くぐらいの大きく関節を動かして、ゆっくりと打つキック

第二キック:股関節でなく膝の曲げ伸ばしで膝から下を使って、速く打つ小さなキックで、お尻が出っぱらないように注意

手の練習 足の練習ができたら、第一キックと手の動作を合わせる
1キックバタフライの練習
手の動きを終わらせてからキックを打つ
手で進んで、足で進む、と交互に動かしてゆく

あわてたり、力をいれると、水の抵抗が大きくなるので
ゆっくり、それぞれの動作を独立させて練習すること。
手を動かす時に、頭をできる限り動かさない、おじぎ潜りを入れないこと。

下半身の重心移動のため、キックを打った後に、膝を伸ばして、水面上に足をしっかりと上げること。







(https://www.youtube.com/watch?v=s-AwJ8DdZIY&list=PL4f-fwicvMOfmfDDmWbKxdTy3abrSLNmS)

ーーーーーーーーー森 隆弘コーチのバタフライーーーーーーーーーーー

肘の位置が手のひらだと思って、そこのことろを回すよう意識すると、
リラックスしてスムーズに手が回しやすくなり、
手が短くなれば、スッと回しやすくなる、とシンプルに考えること

手を戻す時に、頭が先に落ちないように注意し、前への推進力をつける
あごを前にして、耳に腕をかぶせるようにしてあげると、頭が沈みすぎない

ビート板の片手ドリルで、肘を引いて、どこで手を抜いて、
体がブレないように、自然に楽に回せるかを探しながら練習をする。

目線は斜め前で、下を向きすぎないようにすると呼吸が楽になる。

(https://www.youtube.com/watch?v=UWGGMJHwA0o&list=PL7J9P1mH0JeA3VuOm7__SoyW4QOuqyCl1)

水泳バタフライの泳ぎ方で滑るように泳ぐコツ

顎(あご)の使い方
呼吸してすぐに顎をひいて頭をいれるのではなく、できるだけ、あごの位置を水面と並行にして水面を滑らせてあげること。


足の力を使ってキックするより、胴体、腰より胸の動きを重視し、
猫背→胸張りで、リラックス足に連動させる。
りきまない方が早く泳げる。
キックの時に、腰を曲げて動かすのではなく、溝うちから曲げて、体をうねらせることで、キックするようにする。
うねりバタフライでは、体重を前にして、潜った先で伸びて、ゆっくりと上がること。腰から二つ折りにする癖がつかないよう、胸からお辞儀する感じで体をうねらし、浮き上がるようにする。

アウトスイープで、肘を軽く曲げて、てるてる坊主の頭をなぞって、軽くお辞儀をする姿勢で潜って、
スカートをなぞるように外側に手を動かして、水中から手を抜いてゆく。
肘・小指から抜いて、それから羽ばたくように手を伸ばしてゆく。

水中の手の動きは、おへそまでガチ押し込まないで、肋骨下で、軽くパンと押してリカバリー、
手は横に広げるため、肩甲骨を寄せて胸をはり、低空飛行で親指を滑らすように放り投げると 楽に泳げるんですね。
胸郭・胸椎の動かし方が大切。
リカバリーの時に、胸をはることが、大切。



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