見出し画像

「お客様のありがとう」を自分の裁量で生み出したい方が第一線で働ける環境

<プロフィール>
吉川 翔馬(よしかわ しょうま)/(しょーま、ヨシヲ)
1991年大阪府生まれ。大阪芸術大学卒業後、大手回寿司のチェーン店へ入社。異例のスピードで副店長、店長と小エリアマネージャーまで昇進。その後2020年、シクロマーケティングへジョイン。現在はアシスタント事業部に所属し、ディレクション部のサブマネージャーとして従事。趣味は漫画を読むこと、ボルダリング、ドラゴンボール全般。

異業界・職種から自分が本来やりたかった仕事への挑戦

就職活動の際、グラフィックデザイン専攻の学校に通っていたのですが、卒業後は紙媒体のデザインに関する仕事をしたいと思い、当時から主流だったweb系のデザイン会社は受けていませんでした。その結果なかなか良い会社に巡り合うことができず、当時高校生の頃から続けていたアルバイト先(回転寿司店)の店長から「正社員としてやってみないか」と誘ってもらい、そのまま新卒として入社することになりました。

仕事をする際には、常に自分の目線を一つ上に上げることを意識して取り組んでました。例えば自分が副店長だとしたら、そのの仕事だけでなく、店長の仕事をすること、店長だとしたら、課長の仕事をすること、といった感じですね。そうすることで、今の仕事の改善すべき点・反省点が見えてきたり、違った視点から物事を見れるようになりました。その結果、入社後2年目で副店長になり、3年目で店長になるという異例なスピードで昇進していきました。2018年からは、小エリアですがマネージャーとなり複数店舗の管理も行っていました。

9年間店舗で働いてきましたが、その後の自分の将来を考えたときに、「上が見えないな」と思ったことが退職のキッカケです。現場は立ち仕事ですし、体力勝負なので、今後自分が40,50歳になった時に果たして続けていけるのか?実際に周りを見てると、そのぐらいの年齢で現場で働いてる人がいないので、生き残るのであれば大体本社に行くのですが、上が詰まってる状態で、ポジションは空きません。でもこのまま現場仕事を続けていくのは現実的ではないと思い退職に至りました。

つづきはこちらから、、、、!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?