社会に役立つ仕事__3_

「ランサーズで働けて良かった」が嬉しい!常駐フリーランスの方と一緒に働く/ ディレクター

<プロフィール>
増尾 拓人(ますお たくと)/(まっすー)
1995年(神奈川県)生まれ。東京農業大学卒業後、株式会社ビッグモーターへ入社。営業部門に携わる。その後、神奈川への転勤をきっかけに転職を考え始める。2019年、ランサーズ株式会社へジョイン。現在はディレクターとしてアウトソーシング事業部の発展に尽力している。趣味は、サッカーと車。

中古車ディーラーの営業マンからランサーズへ

前職は中古車ディーラーの営業マンとして働いていました。
仕事柄、多くの個人と話すため、様々なバックグラウンドを触れる機会も多くありました。
実際、働いていて大変なこともあり、メンタルがやられる事もありましたが、顧客の満足している姿を見ることをやりがいに日々業務に励んでおりました。iOS の画像 (13)

ランサーズに転職した理由とは…
自分の母が在宅勤務を20数年やっており、小さい頃から常に家には母がいるという不安の少ない環境で育ちました。また、保育園で働いている友人に保育の現状も聞き、母のような働き方が今の日本の待機児童などの社会問題にも一石を投じれるのではと考えました。

そこで、自分が育ったような環境が少しでも広がれば子育ての形にも多様性を与えられると感じ、「クラウドソーシング」に注目しました。

「クラウドソーシング」という働き方が当たり前になれば、家にいながら仕事を受けることができるため、社会課題解決の一翼を担えると感じました。また、代表の秋好のメッセージ(HP内のもの)を読んでその想いに深く感銘を受け、この会社であれば自分のビジョンが実現できる!と感じたのでランサーズを選びました。

「ランサーズで働けて良かった」がモチベーションに

知見が全くない状態で入社したため、正直良いスタートではなかったです。入社した頃は、わからないことすらわからない状況で、うまく動けずに困惑していました。

そんな右も左も分からない中、大槻さん(ランサーズに常駐しているフリーランスの方)のお手伝いをはじめ、実際にランサーさん(ランサーズに関わるフリーランスの方々のこと)と関わり始めたあたりからランサーズ社員としての自覚が芽生えたのを今でも覚えています。

現在は、アウトソーシング事業部に所属し、ディレクターとして案件の管理をしています。日々色んな方と仕事を進めておりますが、やはり一緒に働いているランサーさんに「ランサーズで働けて良かった」とお言葉を頂けるとディレクターをやっていてよかったと思えます

様々な年齢やバックグラウンドの方と仕事をする機会も多く、コミュニケーションの仕方を考えながら動く必要があるので、臨機応変さや柔軟な対応力が身に付きました。
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常駐フリーランスの大槻さんとの出会い

自分の中で、一番影響があったのが大槻さんとの出会いです。

はじめて大槻さんと一緒に仕事をした時です。お手伝いとして、大槻さんが担当している案件に参加したのですが、人手が全く足りておらず、その上解決しなくてはいけないことが山積していました。自分の任された仕事はランサーさんをスカウトして、対応できる方を増員することだったのですが、スカウトすることと、すでに参加いただいているランサーさんの対応に追われてとても苦労しました。

大槻さんと業務内容が必ずしも一緒ではなかったものの、互いに同じミッションに向けてひたすら頑張り、無事にこの業務をやりきることができました。

業務をやりきれたことでホッとしたこともありましたが、とても嬉しかったのは、この実績が評価され、大槻さんのチームの価値が大きく上がったことです。はじめた当初は数十名の規模だったのが、今となっては200人にまで拡大し、チームとして様々な案件に対応してくださっています。この一連の経験が、今の業務に対しての心の余裕やモチベーションを生んでくれています。

▼大槻さんのインタビュー記事はコチラ👇

▼ランサー中心主義を掲げるランサーズ
また、多くの部署で、社内メンバーとランサーさんが日々一緒に働いています!

ランサー中心主義 (1)

ランサーズに入ってから行動力も上がりました…

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