見出し画像

【ながら語学勉強のススメ】ジムでトレーニング中に勉強する方法

こんばんは。
現在メンズフィジークのIFBB PROを目指しながらUSCPA(米国公認会計士)の勉強を並行している会社員です。
今回はジムでトレーニング中に外国語を勉強する方法や、勉強する際のメリット・デメリットについてお伝えします。

耳学習のススメ

結論からお伝えしますが、私は耳学習の方法を採用しております。具体的には、【booco】というアプリ(アルク出版書籍の音声コンテンツを無料で利用可能)を利用して語学を勉強しております。書籍を購入しなくても音声コンテンツを無料で利用できるので、気になった書籍の音声コンテンツを一旦聞いてみて、良さそうであれば購入する流れも可能です。

その中でも、現在は【キクタン スペイン語】の音声コンテンツを主に利用しております。USCPAを勉強しているのに何故スペイン語?と思う方もいらっしゃるかも知れませんが、今年のGW中にスペインを訪れた際にマドリードの列車内でBIG4の高層オフィスが偶然目に入り、USCPAに合格すればスペインで会計の仕事に携われるチャンスもあるかも知れない!と思い、将来的な移住の可能性を考慮して勉強をスタートした経緯があります。道中で最低限覚えたスペイン語が意外と現地で通じた事も、帰国後に勉強を継続するモチベーションになりました。

左から2番目がPwC、3番目がKPMGのオフィス

ながら耳学習のメリット・デメリット

メリット:時間を有効活用できる

現在の一週間辺りトレーニング時間は約7時間なので、トレーニング中に勉強できるのは非常に有効です。またトレーニング時に限らず、移動や家事の時間等も費やせば相当の勉強時間を確保出来ると思います。

デメリット:集中力が途切れやすい

集中力を他の物事に注いでいる状態で聞いているため、じっくり聞いて考える必要があるコンテンツは不向きと思われます。その点、現在行っている【キクタン スペイン語】はひたすら単語を聞いて覚えるだけなので、リスニングに集中出来ていない時間が生じてもその間に流れた単語が耳に入らないだけで、翌日以降も繰り返し聞く前提であれば特段問題は生じません。

体感ですが、集中して聞けている時間は音声を流している時間の3割程度かと思います。(トレーニング中にリスニングへ集中力が持ってかれたら本末転倒ですよね。笑)セット間のインターバル中にふと音声の存在を思い出す程度でちょうど良いと思いますし、それで十分効果はあると思います。

今後の目標

ながら学習での単語暗記をベースとして、来年DELEの B1(TOEIC換算で550~784点程度)を受験してみようと思います。実際に受験する事になりましたら改めてnoteに投稿しようと思います。

次回は12/9(土)に投稿予定でございます。
引き続き宜しくお願い致します。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?