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自己紹介:marikaのコト

はじめまして。marikaです。現在の肩書きは、心理セラピスト、数秘学コンサルタント、美心プロデューサーのパラレルキャリアです。 


2013年にアメブロを開設してアメブロで日々のことや仕事のことなどを投稿してきましたが、携わっている『美人プロジェクト』の発信をnoteですることになり、ちょうどもっと自由に自分が思ったコト、考えているコトを書いてみたいなと思っていたので、noteもはじめることにしました。

ということで、note初投稿なので自己紹介をさせていただこうと思います。



会社員時代までのコト

愛知県出身、在住。自然豊かな町で生まれ育ちました。父は地元の人、母は宮崎出身。ちょっとマイペースなところとか、陽気なところは宮崎の南国の血が入っているからじゃないかなと思っています。1歳上の兄、3歳下の妹、6歳下の弟の4人きょうだいです。


子どもの頃からアートと心理学に興味があり、高校3年生のときはスクールカウンセラーに1番興味があったので、教育学部だけれど心理学が学べる愛知県内の大学に進学しました。就職活動をはじめるタイミングでこれからのことを考えたときに、スクールカウンセラーになるには大学院にいかなければならず、奨学金を借りて大学に通っていたこともあり、また、教育学を学ぶ中で、学校に関わる仕事に携わるのなら、学校以外の社会の経験も必要だと考えるようになっていたので、まずはどこかに就職をして社会人経験を積んでから心理に関わる仕事をしようと思い、自動車部品関連の企業に事務職で入社し、新車開発の営業調達部門に配属されました。

新規事業だったということもあり、かなり忙しく、2年目までは忙しい日々の中で自分を保つのに必死でした。3年目になってすぐに父が体調を崩し、検査の結果、末期のがんということが判明しました。それから半年間、週に2、3日は仕事帰りに父が入院している病院へ行き、土日も病院と父につきっきりの母の代わりに家事をやったりして、少しでも長く生きて欲しいと思う反面、この生活がいつまで続くのかわからない絶望と葛藤しながら過ごしました。

そして、25歳の誕生日を迎えてすぐ、2週間後の兄の結婚式を見届けることなく、父は他界しました。

父が亡くなったあと、それまで本当にがんばることをせずに、いつも70%くらいの力で生きてきたわたしには自分というものがないことに気づきました。人はいつ死ぬかわからないという現実を知り、『生きる』ということの意味を真剣に考えました。

考えて、考えて、出た結論は、70%くらいの力で生きられる場所から出ようとせずに、本当にやりたいことをやらない人生ではなく、本当にやりたいことをやる人生にしていこうということでした。

そう決めて、最初にやったことは、学びたいと思っていた色彩心理について学ぶことでした。父が入院中、数年前に本屋で目に止まって買った、イギリス発祥のカラーケアシステム、オーラソーマについて書かれた本に救われたので、その著者の方が開催するオーラソーマの講座を受講しようと思い、名古屋で開催された説明会に参加しました。結局タイミングが合わず、著者の方の会社の別の講師の方から受講したのですが、オーラソーマをとおして自分の数秘が稀な44であることを知り、ずっと変えたいと思っていた、感覚が鋭くて繊細すぎる自分を受け入れられるようになって少しラクに生きられるようになりました。 

次にやってみたかったことはフランスのモン・サン・ミッシェルへ行くこと。数秘の9年サイクルを知って、休みとか、旅費が安い時期とか、いろいろ考えていたらいつまでも行けないし、行くなら一番いい自分のサイクルの年に行こうと思い、数年後、一番いいサイクルの年のゴールデンウィークにモン・サン・ミッシェルへ行くことを叶えました。

その経験が、本当にやりたいことをやる人生にしていく自信をくれたので、それからはどんどんいろんなことにチャレンジして、奨学金返済のめどがついたら次のステージへ行こうと思っていたので、そのタイミングでいずれやりたいと思っていた心理に関わる仕事へキャリアチェンジするために、会社員生活を卒業しました。


心理職へキャリアチェンジ後のコト

約1年ほど、N L P(神経言語プログラミング)など新たな資格を取ったりして、充電期間を送り、公的機関で精神保健福祉に携わる仕事の募集をたまたまみつけ、心理に関わる仕事へのキャリアチェンジをかなえることができました。

そこで働く中で知ったのは、女性にとってこころの治療で処方された薬を飲むことは、妊娠だったり、人生設計に大きな影響を与えるということ。それならば、こころの病気になる前、未病の段階でのケアがもっと必要だと思い、任期が終わってから本格的に心理セラピストとして起業しようと思い、短時間の事務の派遣の仕事をしながら起業の準備をはじめました。

その派遣先である大手自動車企業で出会ったのが、美心プロジェクトを一緒に立ち上げた山田みさこちゃんです。一緒に働いた期間は1年もないのに、今ではビジネスパートナーとして仕事をしているので、ご縁というのは不思議ですね。

約2年くらいそのかたちで活動して、「そろそろ次のステージに行くときだなー」と感じていたときに、以前勤めた公的機関からお話をいただいたので、一旦セラピストの仕事を休止して、再び精神保健福祉の仕事に携わることになりました。

とは言っても任期がある仕事なので、任期終了後、再びセラピストの仕事をスムーズにはじめられるように、起業塾で学ぶことにしました。それが現在でもお世話になっている、パラレルキャリア専門家の美宝れいこさんとの出会いです。れいこさんが主催する起業塾で学ぶ中で、あらためて、数秘を知ったことで自分の人生をコントロールしやすくなったことに気づき、わたしと同じように、たくさんの人がもっと生きやすい人生を手に入れられるようにと思い、数秘学コンサルの仕事をはじめました。

現在は、心理セラピスト(こころに関するご相談を受けています)、数秘学コンサルタント(数秘を使ってより自分らしい人生にしていくためのコンサルをしています)、美心プロデューサー(女性がいくつになってもキレイで健康でいられるために、美容と健康のアドバイスをしています)、国の機関での事務の仕事のパラレルキャリアです。


パラレルキャリアのコト

パラレルキャリアとは「経営学者のピーター・ドラッガーが20年前に提唱した言葉で、一言でいうと、『本業の他に、複数のキャリアを築く』こと。『副業』との違いは、収入を得ることだけが目的ではなく、非営利組織を立ち上げたり、ボランティアをしたり、大学院に入って学び直したり、『スキルアップ』や『夢の実現』『社会貢献活動』を目標に、1つの働き方、1つの生き方にしばられず“個”を活かして、複数のキャリアを築いていくことを『パラレルキャリア』と呼んでいます。」(Aile通信より引用。バックナンバーは下記のサイトから読むことが可能です)

セラピストと語るのなら、セラピストの仕事1本にしなければいけないと思っていましたが、パラレルキャリアという働き方を知って、あらためてわたしにとって働くことを考えたときに、『自分の能力が発揮できる場所で働く』ことがわたしにとって働くことの定義だったので、自分の能力が発揮できる場所でパラレルでキャリアを築いていくことにしました。

また、男性目線で作られた日本の社会の仕組みの中では、まだまだ女性が生きにくかったりするので、もっと女性が生きやすい環境にしていきたいと思い、パラレルキャリアで女性の活躍を応援するオンラインサロン、エールプロジェクトに参加し、エール通信をお配りするエールアンバサダー、また、コーチング部門のリーダーを務めています。


ドラえもんのポケットのコト

学ぶことが好きで、いろんなことを学んできたので、ときに道具がいろいろ出てくる『ドラえもんのポケット』と言われることがあるので、ちゃんとした資格からそうでないもの、すでに失効しているものまで、ドラえもんのポケットの中身を紹介してみようと思います。

・日本珠算連盟 珠算 準初段、暗算 1級

・日本習字 六段

・普通自動車第一種運転免許

・高等学校教諭一種免許状(公民)

・学校図書館司書教諭資格

・アート リーヴ 押し花ブーケ

・東京商工会議所 カラーコーディネーター検定 2級

・クラシックバレエ

・ビタミンカラーズ オーラソーマ®︎LEVEL3

・オラクルカードリーディング

・占星術

・リトミック研究センター リトミック中級指導資格

・日本メンタルヘルス協会認定基礎心理カウンセラー

・ヒューマンアカデミー 米国式NLPマスタープラクティショナー

・ヒューマアカデミー ヒプノセラピスト養成講座

・ヒューマンアカデミー トランザクショナル・アナリシス・カウンセラー養成講座

・公益社団法人日本心理学会認定心理士

・ドクターモルツの「自分を変えるイメージプログラム」

・日本パステルシャインアート協会 パステルシャインアート ベーシックインストラクター

・キャリアカレッジジャパン パワーストーンセラピスト講座

・Beauteria 骨格診断

・オーラソーマジュエリー オーラソーマ®︎ クリスタルマスターコース パート3

・Love&Lightラボラトリ ビーマライトペン®︎ ベーシックコース

・Amazonオンデマンドにて『イロトリドリノセカイ』出版

・ジュエリーデザイナー

・現代レイキヒーリング レベル1 


これからのコト

アメブロでは主に心理セラピスト、数秘学コンサルタントとしての発信をし、日々の思ったことなどはnoteで

時に有料記事で発信していこうと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。





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