DAY14　これまでに夢中になったモノやコト

「書く習慣1ヶ月チャレンジ」14日目のお題は「これまでに夢中になったモノやコト」
何を差し置いても「料理」は今でも夢中だし、好きだし、死ぬまで夢中だと思うんですけど、料理のことばっかり書いてもアレなんで別のことを考えてみます。

まずは「パソコン」かな？
18歳になる前に結婚して、和歌山の勝浦というところに引っ越して、周りに頼れる人もなく、出かけるにも車がないと（連れて行ってもらえないと）どこにも行けない。
そんな状況下に結婚前に貯めていたお金でパソコンを購入。
始めは右も左も分からなかったけど、商工会議所の無料講座とかでワードやエクセルを教えてもらって、お店の帳簿とかメニュー作成の練習、お店のホームページを開設したりしました。
更にパソコン通信を始めてからはズブズブとパソコン沼にハマりました。
その頃はまだ画像などのやり取りは出来なかったですし、主にテキストメインで、全国津々浦々の方々とメール交換。
地元では話の合う人や同じような年代の人達と友達になれなかった（いなかった）んですが、メール交換でいろんな方と繋がり、パソコンやネットの世界を教えてもらいました。

離婚してからは年代的な流れもあって、ビデオチャットやらブログやら始めました。
パソコンインストラクター（今や死語？）になって、自作パソコンを組み立てた頃がピークでしょうか。
最近はすっかりパソコンをカスタマイズすることはなくなりましたが、18歳になる前から今日今この時までパソコンがない生活を送ったことはありません。
今でもいつかは「ゲーミングパソコン」を手にして、ゲーム配信なんてやってみたいなぁという気持ちはあります（笑）
ゲーム、めっちゃ下手っぴなんですけどね。

という流れで「ゲーム」も未だに夢中になっているモノのひとつだと認識（笑）。
子供の頃はゲームなんて買うてもらえず、触れることは殆どありませんでした。
興味がなかったわけではなく、むしろ欲しいくらいでしたが高くて買えないことはもちろん、「ゲームなんて根暗でオタクがするもの」と母や姉たちから猛烈に嫌がられてました(;'∀')
（パソコンも然り）
なので、私のゲームデビューはこれまた結婚して以降、さらに成人してからになります。
元旦那さんや私の職場に居た後輩たちが新しく出た「プレイステーション」を買うたとかで要らなくなったスーパーファミコンをもらいました。
スーパーファミコンと一緒にもらったマザー2やファイナルファンタジーを遊んだ記憶があります。

元旦那さんはゲームに興味がなかったし、私もよく遊び方が分からなかったので後輩たちに聞いて、少しプレイするくらいでした。
その後、離婚して、バイト先の皆で夜な夜なプレイステーションのボンバーマンで遊んだこともありましたが、経済的に自分のゲーム機は持てず。

そして相方さんと出会い、相方さんが色々ゲームを教えてくれてゲームキューブやプレイステーション、XBOX360など自宅に導入。
ここから先はどんどんと最新のゲーム機を買い、プレイするようになりました。
夢中になったゲームは「ゴッド・オブ・ウォー」シリーズ、「どうぶつの森」シリーズ、「魔界村」シリーズでしょうか。

総じて「デジタル」なものに夢中になりがちでしたが、最近は逆に「アナログ」傾向にあります。

まず最近、夢中になったものは「バービー」でした。
映画「Barbie」を観て、バービー人形にどハマりしました。

そして、おそらく今から「PENTAX17」（というかフィルムカメラ）にハマりそうです。
カメラへの興味は「PENTAX17」が終着点になるでしょうか（笑）

バービーやカメラの話はまた別の機会にするとしまして・・・私は比較的興味心が強く、好きになるととことんハマッてしまうタイプなので、色んな事に夢中になれます。
そんな自分が嫌いではないので、年老いてもいろんなことに夢中になれる人でありますように♪