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noteはHSP気質の人がビジネスを始める「最初の一歩の場所」として、とても良いのでは?

今日は、noteを始めた理由を書きます。

noteというサービスはずっと知っていましたが、
「やってみよう」と思ったきっかけは、青山華子さんの記事を読んだこと。

この記事を読んで、noteについてじっくり調べながら、「noteは、HSP気質のクライアントさんが、ビジネスを始める1歩目の場所として、とても良いのでは?」と思ったのです。

主な理由は、こんなところです。

(1) 雰囲気が落ち着いているので、圧倒されにくい。

これは、書き手としてnoteを頻繁に眺めるようになって、特に実感しているところです。全ての発信プラットフォームの中で、雰囲気が際立ってまろやかで落ち着いていると思います。

(2) クライアントさんは知性的で深く考える方が多いので、長い文章を書いて人とつながる方法が合いそう。

個人事業では、自分と似たタイプの人がお客さまになりやすいです。
知性的で深く考えるタイプのクライアントさんたちにとっては、「発信のやり方」としても、「似たタイプの人と出会いやすい場」としても、noteは合っているように思います。

(3) 有料noteを売れるので、「売ってみる」一歩を踏み出すハードルが低そう。

特に「良いなあ」と感じるのが、有料noteを売れること。
サービスをつくって売るプロセスってなかなかの時間がかかりますが、有料noteであれば、少ない労力で「まず売ること」を始められます。

HSP気質の人が新しいことを始めるには、ハードルを下げる・・・という記事を昨日書きましたが、まさに、低いハードルでビジネスを始められるのが魅力的だなあ、と思ったのです。

また、私自身、今まで有料noteをたくさん買ってきたり、有料マガジンも何本か購読していたので、「記事を買って読むこと」を読者として楽しんでいたのも始める後押しになりました。

クライアントさんにとってプラスになりそうでも、自分自身が良さを実感していなかったら、お勧めできないですからね。


・・・他にもありますが、noteを始めた主な理由は、こんなところです。

私自身はアメブロでずっとブログを書いてきて、良さも実感しています。
青山さんがおっしゃってる通り、40代〜50代・子育て中の女性向けのサービスを提供する方であれば、アメブロ がフィットすると思います。

でも、男性のクライアントさんや、会社員の方向けのサービスを提供したい方にとって、アメブロ はフィットしにくいのですよね。
今まで、そういう方にはXやYouTubeをお勧めしていましたが、それぞれ適性を選ぶ媒体です。発信にハードルを感じている方でも、「noteだったらできそう。」という方って、多いだろうなあと思ったのです。

というわけで、こんな感じで、note研究もしながら、記録も記していきたいと思います。


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