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自分の感覚感性でいつもここちよいことを選ぶ

これまでにいろいろな生活体験をしてきた。いろいろやってみたからこそ、自分にとってどんな状態がここちよいのかわかってきた。

衣食住を振り返ってみると。。。
洋服をたくさん持っていたり最小限だけで過ごしていたり、素材のいい洋服を着たり安い洋服を着たり。

食ては、オーガニック、無農薬、無添加、玄米菜食、1日1食、ダイエット食だったり、ジャンクフードだったり。
おいしいものを食べたり、変わった食材を食べたり、高級なお店や庶民的なお店で食べたり。

住環境ては、田舎育ちだったから都会に憧れて住んでみたり、ひとり暮らしをしたりシェアハウスに住んでみたり、生活用品が揃っている生活や何もない生活をしたり、広い家や狭い家に住んだり、放浪したり家を手放してみたりした。

行動では、好きなことをやったり好きじゃないことをしてみたり、海外へ行ったり、グレードのいいホテルに泊まってみたり野宿してみたり、たくさんの人と交流したり、デジタルデトックスしてひとりの世界にひたったりしてきた。

いろいろ体験した中で、本当の自分はどんなことがここちよかったのか?
ワタシは、少ないほうが快適だと思った。
たくさん持ってることが幸せだという価値観だったときはそのようにしていた。
でも、スーツケース1つで海外に2ヶ月滞在したのをきっかけに、物はなくても大丈夫だと気づき、それから手放すという価値観に変わっていった。

それまでは、すべてのことで多いほうがいいと思っていた。
たくさんのものを持ち、たくさんの人たちと交流して、今の暮らしよりもっと得なければならないとか、もっと上にいかなければとか(何が上か下かはわからないけどね)思っていた?思わされていた?っていう感じ。。。
すでにあったのに、ないものにフォーカスして、たりないたりないって満足できない状態だった。

でも、満たされていたんだよね〜。どんなときも。
人生でやってみたいことが体験できたり、いろいろなシチュエーションを体験できることが幸せなんじゃないかな〜と思ってる。
そして、何を体験するかは自分で決められる。
自分が好きなことやここちよいことを選んでいけたら、すごく楽しく過ごせると思う。
自分にとって何が大切なのか。
自分の感覚感性を尊重して、ここちよいことを選んでいこう。
大好きなモノやコトに囲まれていよう。


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