ここ最近の写真

私の写真好きは父親ゆずりで、前は一眼レフで写真を撮りまくっていた頃もありました。今はiPhoneで撮りまくってます。最近撮ったショットで気に入っているものを少しだけ載せてみます。※画像下の文章が、その写真に対するコメントになります。

隣町までサイクリングした時に見つけたラブリーな教会。右隣は蒲鉾屋さん、左は中華料理屋だったりして、町の中に溶け込んでいる可愛らしい教会でした。裏手は海です。クリスチャンではないけれど、礼拝に参加してみたい。

同じく隣町へサイクリングした日。グーグルマップに目的地を設定して、最短距離で探検（電動自転車なのでバッテリーが切れるとこわい）していますが、このような道を見つけると、「この先どうなっているのだろう」という好奇心から、引き寄せられるように進んでしまいます。これは自分の人生にも言えること…。「この先どうなっているんだろう？」という興味、これが生きる原動力なのかも。

西湘バイパスと並行している「太平洋自転車道路」は超ご機嫌なサイクリングロード。この道を走って隣港の食堂に行ったり、地元のお魚がおいしいスーパーへお買い物に行くのが楽しみな毎日です。ものすごいボリュームの海鮮丼や海鮮サラダが500円などで入手可能。

こちらは鎌倉プリンスホテルのラウンジです。この日は雨空だったので残念ながら海がよく見えませんが、窓の半分くらいがすべて海という景色です。窓際の席は外に面してテーブルがレイアウトされていて、並んで座るのでなかなかリラックスできました。鎌倉プリンス、こぢんまりとして素敵なホテルです。

駅前にある「山小屋」という洋食屋さん。サイクリングの帰り、甘いものが食べたくなって寄りました。見てのとおり巨大なパフェを、あっという間に食らってしまう。運動するってすばらしい。

これまた「この先どうなっているんだろう」で引き寄せられた道。突き当りには階段があり、その先は海でした。左右はホテル併設のゴルフ場で、海に面したグリーンでプレイ…快適そうです。ゴルフはやらないけど。

近所の海岸へ早朝出向きました。誰もいない…。そして何やらヨーロッパチックな仕上がりに撮れた気がする笑。ロンドン郊外のブライトンビーチみたい…ってひとり悦に入るわたし。

江ノ電は悠々自適。世の中の流れなんかどこ吹く風で今日もふわりふわりと走ってる。線路のすぐ脇が海だったり、終点は鎌倉だし、ドラマチックでロケーション抜群。同じ湘南でもこんなに景色は違うんだなぁって驚きの旅でした。かわいいカフェがたくさんあるし、また遊びに来よう。

大きめの買い物する時に重宝する、目下お気に入りのショッピングモール。東京に住んでいた時はたまぷらや港北のショッピングモールが大好きだった。真夜中に車をぶっ飛ばしてレイトショー見に行ったり、何かとよく行ったなぁ。ここのモールは系列も一緒だから雰囲気も似ているけど、圧倒的に違うのはテラスの向こうに海と山が見えること。そしてテラス席が超気持ちよくて、かと言って混んでいないから席取りバトルになることもない。

巨大イートインの「潮風キッチン」は高校生が楽しそうにたむろっていて、彼らの表情は東京の子とはちょっと違う。たおやかで柔和。…なんでだろうね。自分も都会っ子だから敏感に感じてしまう。自然と共存してるときっとあんな表情になるんだろうなあ。

雨の日、ひさしぶりにカタツムリを見かけた。マンションの壁をゆっくりゆっくり見当違いな方向へ登っていたので、紫陽花の葉っぱの上に誘導しちゃった。過保護かな？

目下3回連続で通っている海の見える美容院。気持ちよすぎてヘッドスパをいつもお願いしてしまう笑。自由が丘に住んでいたこともあったけどホームシックで帰ってきちゃいましたという癒やし系の男の子がスパ担当で。可愛くて癒やされています。

Pacific drive-inで５年ぶりくらいに再会したママ友とランチ。私と考え方が似ていて、気が楽。楽しいひとときを過ごしました。

２週間に1度、花束が届く麗しのサブスク「Bloomie Life」のおかげで、生活に彩りが増した。鑑賞後、ドライフラワーになる子もいるので、家の中は花だらけになりそう。たのしみ！
夜になるとフクロウの鳴き声が聞こえてくるので、フクロウちゃんの置物を購入。この子は青い目です。

３月に挙式を挙げる予定だった娘、コロナの影響で９月末に式が伸びました。去年の暮れにブダペストやウィーン方面へ新婚旅行へ行っておいたのが今考えると本当によかった。エアビで現地のカメラマンを雇って、「前撮り」とかゆう写真をたくさん撮ってきたんだって。これはその中の１枚。こんなサービス、正規に頼んだら10万はくだらないけど、なんと1万円くらいだったらしい。娘のドレスはファストファッションで見つけたもので、スーツケースに詰め込んで持っていったらしい。素敵な思い出作れてよかったね！

わたしの仕事場。このテーブルはニトリで購入しました。ファミリー4人用のダイニングテーブルなので、かなりデカイです。大きなテーブルで悠々自適に作業したかった思いが叶いました。このソファのようなチェアも折りたたみでオットマンがついていて、映画を見る時はリクライニングして楽しんでいます。
自分の叶えたい望み、やりたいこと、好きなこと、自分がその方向に向いていれば、自然と叶うような気もするけど、今の生活は「人生のボーナスステージ」という印象がとても強い。感謝、ありがとう、しあわせです。

「この先どうなってるの」系の道ここにも。

裏山をのぼるとここに出ます。空が近くておにぎり持ってきたら超絶美味だろうなぁと思いながら、毎回持って来るのを忘れているという笑。お天気の日には富士山が大きく見えて、海も一望できます。

「疲れたなぁ」と感じたら海岸へきて裸足になり、アーシング。こうした日は眠りがすご～く深い。不眠症の人は海につかるといいと思うよ。

こんなスローライフ満喫中の私は、少し前までこんな景色の中にいた。それまでほとんど足を踏み入れたことのなかった麻布十番、思い出の地となりました。十番の商店街は意外と和むし、ちょっと歩くと六本木ヒルズだったりするから驚いた。港区はやはりとても華やかだけど、大田区生まれの私はやっぱりもう少しのんびりゆったりしたところで暮らしたいかなって前から思っていた。まさか東京を離れて海の近くに住むとは思わなかったけれど、だから人生はおもしろいね。

最近の楽しみは簡易テントを持って海岸へ行くこと。足をこんがり焼きたくて。素足にスニーカーやパンプスが似合う人になりたいの～。高価なアンクレットもつけたいけど、それには体を鍛える必要あり笑。