「静かな国の透明人間」近日出版！

聴覚障害という見えない障害を抱えながら、
自分の可能性にチャレンジを続ける山本真記子さん。
今年の秋には美の祭典のひとつ
グローバルユニティの世界大会に向けて（シンガポール）
英気を養っているところ。
そんな真記子さんのフォトエッセイ
「静かな国の透明人間」は、近日出版予定です。
幼い頃からの試行錯誤の日々、納得のいかない出来事
様々な試練を乗り越えてきた様子が描かれています。
写真は、手話通訳の資格も持つ写真家の栗田一歩さん。
栗田さんは、手話を取り入れた写真作品を撮られています。
個人的には、「人が教えてくれない」「助けてくれない」
だからわからなかった、知らなかったと考えていた真紀子さんが
成長と共に主体的に動いて行かれるところに勇気をもらいました。
聴覚障害の方のみならず、前に進むことに躊躇している方に
お読みいただきたい一冊です。
可愛らしい真記子さんのやわらかな表情もお楽しみください♪