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毎日のきろく

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日々の雑文です。
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2023年10月の記事一覧

自己肯定感の低い人の考え方

自己肯定感という単語はビジネスに使われまくっている感じがしますが、先日「自称・自己肯定感の低い人」のある話を聞いて、私と真逆の考え方するんだなと呆気に取られたのでそのことを書いてみたいと思います。 私と真逆……ということは、そうです、私は自己肯定感がとても高いです。というか、自分を低く見積もる理由がどこにも見当たらないのです。他人に厳しく自分に甘く、「私ってすごい!天才!」と舞い上がることもあるし、「私、可愛い奴だよなぁ」とニマニマすることもあります。変ですよね。でも本当な

オバから若い世代におすすめ映画

「最近の若者は……」と言い始めたら年寄りになったということですが、今日は説教ではなくて、今の若い人たちにぜひ見てほしい映画があるので紹介させてください(※私は1962年生まれの61才)。 最近は「恋人なんかいらない」とか「恋愛は面倒くさい」とか、若い人たちは恋愛に興味がないらしいとかチラホラ聞きますが、メディアが大袈裟に騒いでいるだけなのかもしれず、真偽のほどはわかりません。 29才になる娘は恋愛体質で王子様を見つけて結婚しているので、さらにわからないのですが、ただ何とな

はじまりは2016年

こんにちは。 キンドル出版の小さな出版社を主宰している杉本です。 今回は私の経歴をざっと書いてみました。 私は1962年生まれなので今年61才です。 ※プロフィール画像は最近撮ったもので、加工はもちろんしています。 が、かなり年齢不詳な人である自負はあります。 下の文章の2015年時点は53才だということを加味してお読みください。 2015年はまだ会社員で 9時5時の中で働いていました。 2016年から自立を意識し始め 自分にできそうなことを猛勉強 2017年退職、起業。5

円安のばか

神奈川の湘南エリアに住んでいるので、都内へ出かけると交通費は3000円弱かかります。実家は東急線沿線だったので、電車賃といえば往復でも500円くらいでしたから、3000円は鬼です。でも、若い頃のように都会で遊ぶことも少なくなったので交通費が痛すぎるという感じでもないのですが、それでも時々2日続けて都内へ行くことがあります(仕事の打ち合わせが多い)。 そんな時、ちょっと前ならアパホテルにお部屋を取ると4000~5000円位で宿泊できました。往復3時間の道のり、混んだ電車を考え

2023年みんなのメイク

男子のネイルやメイクが特別ではなくなってきた昨今、ヒカルのYoutubeで兄のまえっさんがファンデーションを塗って「うわ~、すっご。全然変わるわ、顔色良く見えるで」と感心していた。初めて女子がファンデをつけた時みたいになっていた。それを見ていたヒカルは「女の子の加工と一緒やな」とうまいこと言う。 一方、メイクが当たり前の女子たちは「もう素顔でいいのいいの。どうせ加工するんだから」とメイクも適当だったりする。この気持ちは61歳の私でもよくわかる。ちょっと写真撮ろうかなと思った

200円返してください

数百円の買い物をした時、お財布の中が小銭でパンパンだったから、恐縮に思いながら10円玉8枚、5円玉4枚、50円玉2枚と100円玉でお支払いした。 そしたら200多く支払っていたことに気づき、これはちゃんと言わなくちゃと「200円返してください」と告げると店主が烈火のごとく怒りだした。 「こんな迷惑な支払い方をしたくせに余分なお金を返せっていうのか!」 頑固一徹な感じのおじさんは怒りがおさまらない様子。 なんでよ。私間違ったこと言ってないのにと思うと怒りが込み上げてきて爆発