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#魔法のシャツ - :) 今日の推し 004

普通にインして着る、アウトして着る、羽織りとして着る 最低3パターンの着こなしができるシャツ

って、魅力すぎじゃありませんか。
1枚でこんなにも表情を変えられるアイテム、シャツのことを
真面目に考えてみる。
そのように3パターンで着こなすには
数あるなかでも大きめのシルエットを選ぶと良い。
ボトムにシャツの裾インしたときに、
ちょっと引っ張って胸元でたるませて着られるから。
そうするとウエストがキュッとしまったボディラインに見える。
ちょうどタイトル上の写真のような状態。

どうだろう。
なんだかドラマティック。
ただ着るより、ドラマティック。
服ってただ平坦に着てるだけじゃダメなんだ。
ちょっとした凹凸をつけて立体的に着ることで
より素敵なもの見える。
腕もまくっニュアンスをつけるのもまたいい。
おしゃれってそういうことなのかって思う。
身につけてからのその先のアクションが大事。
それ次第で同じアイテムでも着る人によって全然変わる。
シャツの着こなしが一番それを物語るなぁって思う。
なんなら、シャツの着こなしで
おしゃれか、そうじゃないかがわかるっていうくらいなのかも。


そう考えてたら
デザイナーさんがイメージした着こなしを
我々はできていないくせに
これ○○の新作〜
なんて言っているかもしれない、笑
コレクションでデザイナーさんが
モデルの着こなしを最終チェックしてるように
買った人全員にそれをしてまわれないからね。

シャツは羽織りとしてもいける。

これも嬉しいところ。
ちょっと肌寒いな。カーデとかを着るまでじゃないんだよな。
っていう微妙な温度調節が得意なのだ。

今だったら、おかしいくらいに冷房がきいているところで
ササッと羽織ったり肩掛けしたりとか。
それがカラーシャツだったら
アクセサリーみたいなアクセントにもなる
腰に巻いてポイントにしたりも・・・

うーん、考えただけでもシャツって無限の着こなしがある。
同じ形でも、生地や色や柄が違ったら、また全然雰囲気が違うし。
沼。です、シャツ沼。

ちなみにわたしが最初にハマったシャツはラルフローレンのボタンダウン。何枚も揃えたいから、親にねだって買ってもらった白の1枚の他に、
古着屋さんでストライプを買ったなぁ。高校生のころ、、懐かしい


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