見出し画像

閃光 -8ハウスの探求とNCJ Part1-

この7−8月にかけて探求していたことが、今までどんなに探求していても辿りつけなかった、その辿り着けなかったところに「光の橋」をかけてくれたなと思う洞察が起きている2022年の夏を過ごしています。なので、このページのタイトルに「閃光」とつけてみました。

第2回目タームの8ハウスの探求が始まったのが、山羊座満月の7月14日。そして、その週末にはNumber color journeyというコースも始まって。。(オーラソーマのボトルB12を使い始めたこともここに書き足しておこう)8ハウスの探求の最終回、思いもよらない、けれども魂がずっと求めていたところに触れた感覚があったのと、今探求しているNCJへの記録としても現在地を記しておきたいな、という数日がここにあります。

第2回目タームの8ハウスの探求の大きなテーマが、エディプスコップレックスとプライマルシーンというところからの、自分の中で育まれた関係性へ問いかけでした。記憶が物心着いた時にはすでに不仲な両親をみていた幼少期(の記憶)なので、ここがなかなかピンとこなかったのです。。。嫌も何もショックもなく、どちらかというと「Out of the relationship ?」(蚊帳の外状態?)だったんじゃないか?ここを通して、他者との関係性を築いていくステップの記憶がないんじゃないか?もしや。。。ガーン😱←って、思いながら3回目まで参加していました。

それが最終回、月の関係性とナルシズムの段階を振り返った時に、あぁ。。。と。

一つ大きな気づきだったのは、私の境界線がわからなかった記憶への理解でした。ザビエさんの個人セッションで、父母の月(コンジャンクション)と私の月が同じサインなところを示唆されることが多かったのですが。私の月は8ハウスにあるのと色々、無意識に影響強い他天体との角度から見ると、(学んでいる今だからわかるんだけど。。)いやー、私自身と他者との区分けできなかったの仕方ないね、って思うチャート模様なのですよね。。なので、プライマリーシーンで起きるような他者への嫉妬よりも同化をしていたのでは??な感じもあって。。本当、相当大人になるまで、他者との関わり方を学んでこれてなくて、実社会生活で出会った皆さまのおかげで今があるんだなぁー、と。しみじみ、感謝🙏

そしてもう1つのビック!な気づき。それは自己愛的傷の話へ繋がる初歩的自己愛について聞いている時でした。はっきりと私が、「やっぱり、ココだ」と気づいたポイントの記憶があって。気づくたびに何度も赦そうとするけど、何かあるとまだ癒えてなかったのか。。と浮上する傷。。。そんな傷のことを思い出しながら聴き進めていくと。

自己愛的傷は一生回復しないかもしれない 
癒されないという事実も受け止めていくことが大切

この時、あぁ、、私は祖母と父と母のトライアングルの中にいたのかもしれないなぁ。。そして、母はこれまたもれなく、祖母と父との関係性に巻き込まれていたであろう月星座の日常で。。そして、私の月も。。。と、つらつらと想い始めていました。その当時、当然母は何気なく祖母の行いの嫌だったことを話していたように思うのですが、他者との区別がない私は、父を介して、祖母と同じ血筋なわけで。。。ここに私の中の大きな葛藤があった。赦せない祖母の行為への長年の想いが、私の中にある【私であるという存在への否定】につながっていたのか。。ここが自分自身という存在を赦すことができないトリガーになっていたんだ。。

不思議なんだけど、このことに気づいた後に、自分の【自己肯定感の低さのポイント】をみつけた!と思いました。インクワイアリーをした時には、癒されないかもしれないけど、それでいいんだということにホッとしました、と泣いて話していたように思います。(一週間しか経ってないのに、もう遥か過去の思い出のようになっている。)【赦せない自分をまた赦せていなかった】という、負のループが溶けた瞬間でした。

今、受講中の Number color journey というコースでは、その年齢のオーラソーマのボトルをシークエンスのサジェスチョンから選んでいく流れになっていて。まさにこの年齢のあたりに自己アイデンティティー崩壊しちゃったんだねー、無意識に。。と思えるセレクトになっているのが、これまた記憶の可視化みたいだなーと思うのと同時に、自分のピュアな可能性をヒーリングするプロセスに入っています。

この流れから、この数日で祖母への想いが変容するプロセスへと繋がっています。変容と癒しの時間ですねー。(続く)



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?