見出し画像

星のこと*パーソナルコンサルテーション

2021年9月21日 魚座の満月と中秋の名月が8年ぶりに重なる日。       通算4回目になるのでしょうか。ザビエ・ベトコートさんのコンサルテーションを受けました。前日、前回のセッション内容をまとめたノートをみていて、3回目のアドバイスが全くもっていかせてない私は、同じ内容を掘り下げることになったのでした。。。(汗)

それには、8ハウスの月を理解することが本当に大切だった。今回のコンサルテーションでみえたことが、私の人生の記憶のもつれていたCODEを、解くきっかけに、そしてファミリーコンサルテーションのようなセッションになりました。

2回目のコズミックコンステレーションで、月を理解し始めた時に変化した外界の音の聞こえ方。それもここに関係があったんだなぁ。。。と今朝、母と電話で話した後に深く感じ理解しました。

私は、めちゃめちゃおしゃべりな子ども(月双子座)で、母いわく、「家の中の出来事を近所に全部喋っちゃう」くらいお喋りだったらしいのだけど(まぁ、そういう子ども多いですよね?)、自分でも理由がわからないんだけど、幼稚園上がってしばらくしてからは、お喋りな自分というのが封印されていたと感じていました。母に聞いても思い当たることがなく。。。というのが、今回コンサルの流れの中で出てきた、家族内の中で感じていた音につながったのです。

それは、すぐ下の妹の下で生まれるはずだった兄弟OR姉妹の存在。(男の子と思ってたのだけど、その子は2週目の細胞の時点で、診察の過ちで生まれてこれなかった。男の子は祖母の子どもと混乱していたんだね。) 

それが正確に何時のことだったか、時系列を知りたくて母に連絡をしてみました。母のその子への想いを今日改めて聞いて、あぁ。。。母のこの辛さを体現していたんだろうなぁ、と涙が溢れてきて思いました。私は母のことが大好きだったんだろうなって。だから 'Don't make trouble' (この言葉がなぜか深く響くのです。)を作らないように、って自分を演じてきちゃったんだ。。。そして隠れることを続けているうちに、すっかりそれを自分の本質に被せちゃって。。。出口がわからなくなってしまっていたんだ。。。その頃の写真で、妹を守ル!って感じで、すぐ下の妹を後ろから猛烈ハグしてる写真があって(一瞬羽交い締め?みたいな写真です。)私は、責任感を子どもなりに感じていたんではないのかなぁ...もしや?と思ったのでした。

そしてもう1つ。私の中で起きるパターンを8ハウスの罪悪感という視点でみることも深かった。。。。ここが私の中で複雑な感情パターンであるのは、自分でも最近気づいてみていた部分で、そこがどこから来ているのか、自分の思考とか意識だけでは限界だったので、チャートから観れたことは、とても有り難かった。

自分でもお手上げな複雑さにある道筋(?)と取り組みアドバイスをもらい、正直そのセッションの時は、ここまでクリアに受け止めれてなくて。        翌日、その翌日(今日)に改めて録音を聞いて、ハートで感じることと母と話したことで、この複雑なシステムへ前向きにチャレンジしていきたいなぁ、と思えるようにレジリエンス!発動です。

最後に、「これらのコンプレックス、複雑なシステムを呪いではなく、前向きに100%受け入れられた時、もっとクリエイティブに、表現できることが多岐に渡るんではないだろうか。。。」とメッセージをもらったのですが、        なんで、『呪い』と感じていたことが分かったんだろう?ザビエさん??? 

今日は秋分。お彼岸。                           この日に母と思い出を共有できたのも、全てはタイミングかなぁと。      私のもう1人の兄弟姉妹のためにお花を用意してみました。

さぁ、複雑さの理解へのチャレンジ!新しいDimension!

画像1


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?