小笠原旅行⑤～ひとり旅、帰りはたくさんの友達と～
≪旅行スタイル≫
◆行先：小笠原諸島（父島）、南島
◆期間：3泊6日（2016年5月21日～5月26日）1航海
◆目的：きれいな海、ホエールウォッチング、イルカと泳ぐ
◆スタイル：一人旅
5日目（2016/5/25）
①最終日
朝は曇天。
パパヤオールスターズで半日ツアーに参加！！
２日前の一日ツアー中、水中カメラを深海に落としたので、
リベンジでたくさん写真を撮りたいと思います！！
（海中写真は仲間たちから共有してもらった）
↓水中カメラを落とした日記。
②半日ツアー：南島までの海
２回目の南島へ！みんなでわいわい！天気もよい～
上陸前からすでに絶景…✨
やっぱり午前中の海は澄んでいるな～
③半日ツアー：南島deグラビア
④半日ツアー：ザトウクジラ
なんと！ザトウクジラがいた。
（この時期に見られるのはマッコウクジラらしく、ザトウクジラは４月に大体北上してしまうから、観れたのはかなりラッキーだったとのこと！）
⑤半日ツアー：ドルフィンスイム
イルカ大量発生！
5回潜って5回ともたくさんのイルカと泳げた！涙
嬉しい！
こっちみて、ニコってしてくれた～～～～～
⑥漂流
⑦さらば小笠原：見送り隊が圧巻！
父島に戻ったら雨。
（ツアー中は晴れててさすが晴れ女🌞）
シャワー浴びて、帰りの準備して、みんなでフェリーへ。
昨日のドライブHさんが見送りにきてくれて、手をずっと振ってくれた。
さようなら～～！！！涙
さらば小笠原。
以前、会社を早期リタイアした父が、退職後しばらく色々日本を旅していた。
その中で、「小笠原はとてもよかった。お前の気質的にああいうところでのんびり住むといい」と言っていたことが印象的だった。
いつか、こういった海がきれいで、自然が豊かで、
人が助け合って生きているような島で、夫と子供と地元の人たちとのんびり暮らせたらいいな。
（2022年現在妊娠中！夫と移住計画は細々と進めている！）
⑧帰還フェリー：25時間
みんなでトランプしたり、カップラーメン食べたり、夕日をみたり、ストレッチや筋トレしてわいわい過ごす。
窒息しない？ｗ
6日目（2016/5/26）
⑨大海原で想うこと
明け方3時半にこっそり目覚め、ひとりで朝日を観に行く。
相変わらず野鳥の会の方々すごいｗ
雲が厚かったけど、大きな怖いくらいの海を見ながら朝焼けが観れた。
行きは25時間ひとりで、ひたすら続く海の景色を眺めたり寝たりしかしなかったけど、
帰りは最高の仲間たちと遊んでいたらあっと言う間だった🚢
大人の修学旅行みたいで本当に楽しかった。
みんなとバイバイの時間が近づいている。
旅人の宿命だね。
船内ではあちらこちらで挨拶だらけ。
皆さんそれぞれ、ご縁があって知り合った人たちなんだろう。
⑩帰還：竹芝フェリーターミナル
15：30 到着
ばいばい、またね。元気でね！！
⑪余談 part2
①M田さんの恐怖
昨日も長文のライン攻撃があったＭさんから、また長文ラインが。
このフェリー内に居るっぽくて、船内で鉢合わせしないように、なるべくみんなから離れないようにした。
「Ｒさんは学生さんですか？」って。そんなワケないだろ！ｗ
→いやいや、かないいい歳ですよ！と言ったら、
「じゃあ主婦ですか？」って。なんなのそのふり幅。
全然気を持たせるような振る舞いは一切していないのに、怖いよう。
②R太郎（6歳）のセクハラ
船内で6歳の男の子にセクハラされまくった。
最初は懐いてくれて『可愛い💛』って思っていたけど、
エスカレートしてきて胸やお尻を触られまくった。ひー！怖い！ｗｗ
「20年後においで」と言ったら、「何歳？」と聞かれて、
「18歳だよー」って言っといた。
すみません、33歳です。
ＴちゃんとＳ太に冷ややかな目で見られた…。
③年齢について
そういえば、ドライブＨさんにも「新入社員？」って聞かれた。
高身長で面長で老け顔だし、実年齢より若く見られることなんでほぼない人生だったからびっくりした。
島にいると、日焼けしたり光をたくさん浴びるからシワとか目立たなくなるのか？？
それともただ単に言動や顔つきに落ち着きがないのか…？←痛いばばあｗ
個人的に、旅中はあまり年齢を言いたくない。
変に年上扱いをされて気を遣われたくないし…ぶつぶつ
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