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初体験


インタビュー受けてみました!
たまたま無名人インタビューさんの記事がレコメンドにあがっていました。
初めに目を通したのは、音声配信をされている大学生さんとの記事でした。

インタビュー募集されていたので、早速応募したのですよね。

まあ嫌だったら、後からキャンセルしよう位の気持ちでした。
すみません。

あとね、こういうこと書くと「人見知りしないんですね!」とか言われること多いのですけど、そりゃしませんよ人見知り。
でもさ、私だって好き嫌いあるからね?
節操無しに人付き合い出来るほど器用じゃないから、そこ吐き間違えられるのは困る。

大人だからさ、ちゃんと話すよ。そりゃあ猫被りますわ。
そんなもんやろ。
いっちゃん最初からうっわ、苦手ー!とかもあるよ、人間だもん。

結果。
30分ほど、遅刻というか、接続うまくできずお待たせする事態。

最悪です。
そのことについて、触れられていない優しさ。
その節は大変申し訳ございませんでした。

以下、感想。

家ついていっていいですか?っていうテレビ番組ご存知ですか?
あれ思い出した。

埋もれているひとたちというか、ひとの物語が気になるひとなのだなという印象。
それは興味関心とか、そこに関わっていきたいとか、有名にしてやるとかそういうのは感じられなかったですね。

定型文のやっつけ仕事でやられている感じもしないし。
情報収集って感じなのだろうなと。
データを収集して、そこからさまざまなものに結び付ける作業で、ご自身の取り組みをされている。

インタビューするひとのためでなく、自分のために様々なひとに話を聞いている。
(一応、応える気のあるやる気あるひとに)

無名人インタビュアーさんにも、お伝えしたのですが村上春樹や石田衣良さんを思い出しました。

-僕はこの時、ひとの話を聞くのが好きだった

みたいなくだりが頭をよぎりました。
ただ生きている、存在している人たちにも動機や物語がある。
そこに私は関わることはなくても、そのひとの物語は続いていく。
もしかしたら関わるかもしれないけれど。

自分について徹底的に聞いてもらえるなんて、新卒の入社面接くらいだと思うので皆さん受けてみましょう!!!

良いクリスマスプレゼントになりました。
サンタさんありがとう!!

タイトルに書いてある小説はこれです。
オムニバスになっておりますので、暇なときにお目通し頂ければ幸いです。


皆さまにも素敵なことが訪れますように。
人と人の繋がりは、重たい時や傷つけられるときもあります。
幸福の連続性や、持続性を願うものです。
しかし一時的だからこそ、立ち止まり感謝出来ます。
当たり前ではないと。
それを振り切って生きることももちろん出来るとは思いますが。

メリークリスマス!





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