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限りなく透明度の高い沼

素敵な記事だったので、引用致します。

タイトルはナオ様のnoteは最後のお話の進行の仕方や全体が分かりやすくデザインされており、透明度が高く、いい意味で先が分かりやすいから、そう名付けました。

はらはらドキドキする展開ではないからこそ、分かりやすくまとまっていて、スムーズに奥へ奥へと引き込まれます。

透明度が高いと深さを感じれず、浅く感じてしまいますよね。
澄んできれいだから思わず入り込みます。

そのため、いつの間にナオ様のnoteの世界の奥深くへと潜らされてしまうのです。

読み進めていくと、誰も教えてくれないけど~というくだりがあり、価値について言及されています。
本当そうなんだよなと。
また場面転換の切り替えの表現方法も、ナオ様も様々試されているのだなと感じました。

ついつい価値は他人が決めるものと考えます。
ビジネスの場面以外でも、よく「これって需要ありますかね?」と表現する人いますよね。

これは皆に求められているものですか?
価値があると、ららさんは感じますか?とたずねているのは分かります。

私は決まってこう返します。

需要がなくても、こういったサービスがあります!ときちんとした形にして、覚悟を持って取り組めば、需要が発生すると。
そのサービスが無くても今社会は回っているけれど、そういったものがあって手に届くような形にすると、お金を払ってまで求めるひとがいると。

自分で無価値にしたり、誰かに委ねているうちはそれは成功しません。
誰があなたの成功をお膳立てするのですか。
仮にそれで成功したとしても、維持は難しいです。
それ以上の飛躍も難しいでしょう。

嫌らしいけれど、きちんしなければならないのが金の話です。

自分の頑張ったもの、認められたいものを無価値にする行動はやめましょう。
価値あるものと仕立てて、成功を受け入れることも大変なのです。
だからこそ、そこを成し遂げた人間が成功するのです。
きちんと向き合って、受け止め、行動に移したからなのです。

ナオ様は優しい口調と実際の事例に結び付けて、みんなに説明していますが、ご自身の行動を納得させるためにも、こういったことを書かれたのでしょうね。

それは備忘録だったり、ご自身への戒めなのかもしれませんが。

世は移ろいやすいものです。
当然、ひとの心も自分の野心だって、志だって同様です。
熱量だって日々一緒じゃない。

評価や価値は自分以外のその他大勢がつけるものですが、他人軸で生きるのは辞めましょう。
人は好き勝手言うものです。

他人を通して、己の真意に触れるのです。
自身の欲望を形づけるのです。

自分軸で生きましょう。
自分にくらい素直でいないと、自分という仲間を失います。
せめて自分の中の欲望とははぐれないで。


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