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そもそも「運命」とは何なのか

運の流れが見える能力を持つLaki137です。
「運」というと、たまたまとか偶然のように感じる人が多いと思いますが、
「運命」と言い換えると、身近に感じるのではないでしょうか。それは恋愛でも、出会った相手に運命を感じる!みたいた体験を多かれ少なかれされたことがあるからだと思います。
そもそも私が考える運命とは何なのか、話していきたいと思います

目次
・運命とは
・龍脈とは命を運ぶ道
・龍の食べ物、知ってる?
・場の見極めが重要
・場とは何か(コップ半分の水の捉え方で説明)
・運の流れを変えるとどうなる?

運命とは

運命とは、命を運ぶと書きます。あなたの体にある命を今世この地球でどのように運ぶのか。これを運命と言います。あなたの命は、あなたの左脳・右脳、心(で感じる感情など)が現実世界を司り、魂、過去世、ハイヤー、守護霊などがスピリチュアルな世界を司ります。
現実世界とスピリチュアル世界の二本柱で成り立っており、細かく話すと、「運」はスピリチュアル、「命」は現実世界なのです。


龍脈とは命を運ぶ道

命を運ぶには、道がなければなりません。この道が「龍脈」です。
通常、龍脈とは「大地の気の流れ」のことを言いますが、自分の気の流れをよくすることが大事で、気が力強いと「龍脈」が出来上がります。なので、龍を連れている人は、龍が付いているようにも見えますが、本人の気の流れが龍を生み出している場合もあるのです。

そして、龍脈自体が命を運ぶ道になります。

龍の食べ物、知ってる?

龍は何を食べていると思いますか?
龍は私たちの感情を食べています。食べているという表現だとわかりづらければ、私たちの感情の世界に身を置いている、という表現でも構いません。
つまり、不平不満ばかりの人には、その感情を食べた龍があなたの命を運ぶ道を作る訳ですから、悪い出来事ばかり起こります。自己卑下ばかり感じる人についている龍は、その感情を食べるわけですから、あなたをその世界に運ぶのです。そして、そのようなものばかり食べていたら、龍だって病気になります。そう、動きか悪くなるのです。現実世界では、つまらない、退屈で、何に対しても臆病になり、フリーズして、思考が止まります。スピリチュアルな世界では、龍は不健康で動きが悪く自分の力を発揮できず、これまた不平不満が増えていくことでしょう。

そのまま行くと龍は止まってしまいます。停滞です。
龍=道なので、道がなければ命を運べないから、あなたは何もしたくないし、怠けたいし、何事も逃げたくなっていると思います。


場の見極めが重要

こうなってくると、運命は悪くなっていることでしょう。
いい、悪いじゃない!すべては成るようになっている!とエセスピリチュアルに言われそうですが、同じことを経験するにも「場」が大事だからです。

あなたは、「水」を感じるとき、どんな「場」で感じたいですか?
コップに注がれた水を感じるのか、
化粧水となった水を感じるのか、
泥だらけの場所に注がれた水を感じるのか。
水自体に良い悪いはないけれど、場が変われば、良い悪いはあるのです。
だから「場」をどう見極めるのかは大切なのです。

場を間違えてはいけません。
場はわきまえなければなりません。


場とは

例えば、よく聞く「コップに水が半分入っていて、こんなにあると思うのか、もう少ないと思うのか、捉え方で変わるから変わっていこう!」と。
これ、半分正解で半分間違え。だって「場」のことを無視している言葉だから。

「コップに半分の水」をどんな場面でその状況になったかで変わる。
普段の生活だったらいちいちコップの水がどうであれ、あまり考えない。
でも、マラソン大会が終わったあとに半分の水しかなかったら「半分しかないのか」と思うし、砂漠の中、水がない状況でコップ半分の水に出会ったら「こんなにもある!」と感じるはずだ。「場」を無視した感情の話は、あまり信じない方がいいと思う。

運の流れを変えるとどうなる?

運の流れを変えるとは、必要な場面で必要な状況が起こるようにすること。
コップ半分の水が、それで足りる場面で受け取ればいいわけで、足りなく感じる場面でその状況に遭遇しないようにできるのですよ!
それには、普段から自分の感情に正直でいること。自分にウソをついて、不平不満ばかりだと、その道が出来上がってしまうから、不平不満を言う場へ繋がるのです。


課題か来たら成長のチャンスなのだ!頑張ってほしい!!
さぁ!
成長のチャンスをつかんで課題を乗り越える道を作るのか、はたまた課題が来たらもう嫌だと逃げてばかりの道を作るのか。
それは、あなた次第なのです。


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