Lake Baikal

沼歴2年のメンヘラ日記

Lake Baikal

沼歴2年のメンヘラ日記

最近の記事

怒りのバリケードとそれぞれの愛

この記事は大抵投げたに対して憎しみを持っている時に更新している。 本日も私との約束を破り朝帰りならぬ昼帰りをするであろう投げ田が憎いので、寝れない時間を使い投げ田のつきあっていた時のトンデモエピソードを披露する。 その日は投げ田の友人2人と、私と投げ田とで飲んでいた。 投げ田の友人の1人は投げ田の親友と呼べる人物で、深みあってあって面白い。故につい話が弾んでしまった。 投げ田は自分に自信がないし、その友人のことを尊敬しているので私がその友人に対して恋心?を抱いていると勘違い

    • 彼の携帯を見てしまう貴方へ

      わかります、わかります。 きっと彼は浮気かそれまがいのことか、何かしたことがあるのでしょう。 本来の貴方はそういう人ではないでしょう。 その彼に対してだけ、そうなってしまうのでしょう。 一度見たら癖になって、不安になる度、またはそんなことないと願って、愛情を確認したくて、見てしまうんですよね。 携帯を持つ手は、震えていますよね。 わかります、わかります。 それではここから、付き合っていた頃投げ田の携帯を呼吸のように確認していた私が、携帯を見てしまうことのメリットとデメリット

      • BADモード

        最近投げ田のことを考えるとお腹が痛くなる。 別れた後すぐまた会うようになって、暫くは幸せを感じていたが、最近は、また雑な扱いを受けている。 先日、深夜に投げ田の家に行った。 私は仕事で疲れ切った時、投げ田に会いたくなる。 連絡をするときてもいいよとのことなので、それを楽しみに頑張った。 2時頃、ようやく投げ田の家に行くが連絡が返ってこない。自転車もない。 投げ田はそのまま翌日の昼まで帰ってこなかった。 平気な顔で、寝起きな様子だった。 「どこで寝てたの?」とあえて軽い感

        • 川崎の半グレ集団の中に投げ田〜Part2〜

          「どこ帰る?」と投げ田の腕を掴むと大きく振り払われた。 「お前は1人で帰れ。」「どうせクソビッチだからその辺の男とやってろ。」 私が死んだ目で愛想笑いを浮かべている間、  投げ田は男2人(投げ田の友人)と楽しそうに会話をする(投げ田にはそうみえていた)私に相当怒りを溜めていたようだ。 こうなってからではもう遅い。 何を言っても聞いてくれず、ひたすら私への怒りを全身で表していた。 この時間だというのに川崎の商店街には全盛期のEXILEが雑居ビルから飛び出してきたかのような集団が

        怒りのバリケードとそれぞれの愛

          川崎の半グレ集団の中に投げ田〜Part1〜

          つきあっていた時、投げ田から彼の地元である川崎で飲んでいると連絡があり、夜の23時にも関わらず私は電車に乗って会いに行った。 地方出身の私は川崎が半グレの聖地であることを投げ田と付き合うまで知らなかった。 高速道路で川崎付近を通ると何故かマナーの悪い車が多いな?という認識でしかなかったが、投げ田に案内してもらった地元ツアーおよびコストコの入口では関東圏内にまだこんな人々が、場所があるのだとそのカルチャーには驚いたものだ。 0時頃、地元の友人2人と飲んでいる投げ田と合流した

          川崎の半グレ集団の中に投げ田〜Part1〜

          環七に自転車を投げる

          NOTEを書くにあたり特に仲の良い友人2人に「彼」のあだ名を募集した。 現在「彼」としている男は友人達が「辞めておけ」と言う理由が幾つもあり、その一つが環七道路に自転車を投げた一件だ。 彼は感情のコントロールができない。 加えて非常にデリケートでプライドが高い。 彼が私を憎む一番の要因が、彼の現在の上司と私が以前愛人関係にあったことだ。 私としてはそいつとの関係は彼に出会う前の出来事であり、今となってはどうでもいい存在に過ぎない。 ちなみにそいつ(彼の上司)のことを軽

          環七に自転車を投げる