40歳までに必要なのはショボい貯金残高ではなく自分で仕事をするためのスキームを持つこと

40歳という年齢にそろそろなろうとしている
これはよくあることなのかないのか分からないが「ミドル・エイジ」という言葉があるくらいだからきっとあることなのだろう……

所謂、燃え尽き症候群のようなもの

お金は生活をするのに困るくらいではなく……
子供もいい友人に恵まれていて
その他何かをして今の場所を抜ける必要もない

とくに何かをやり尽くしたとかそんなこともないし、挑戦をしたいこともやりたいこともたくさんある
しかし、これを風呂敷広げていろいろと話すと、たまぁに一歩引いたような意見をくれる人もいる

「この40歳くらいの歳になったら少しは落ち着いて自分のやってきた得意なこと、出来ることをやっていけばいいじゃないか」

たしかに思うのだけど、なんか違うなという違和感がある。
そして、次にこういう人が言う言葉は決まっていた。

「もし、失敗して今あるものを失うまでしてこの歳でやることはあるのか？　失ったら戻ってこれないよ……」

この言葉を聞いて、はっと思った
そうか、みんな失敗したら元に戻すことはできないし、失うとそのままだと思っているのかと

『僕』は別に失敗をしてもいいじゃないかと思っている
それは経験でうまくいかなかったという結果だけ
それにこの歳になると普通に持っているスキルだと思っていたけどそんなことはないのかと納得してしまった。

そして結論に至る

こういう事を言う人は自分で仕事を作って稼ぐ成功体験や「スキーム」を持っていないからだと……

自分の例

『僕』はたとえ何かを失っても、何歳でもたぶん普通といわれる年収500〜600万くらいのビジネスは3回に一回は作ることができる自身はある。
初期費用は自分の持っている物を使っていいなら一つのビジネスに24万円くらいの投資
3ヶ月〜6ヶ月で黒字化できると思う
もちろん、あとの2回は失敗すると思う
年収300万ならもっと高い確率、短期間でできる

もともと、生活費は1ヶ月16万くらいでの生活をしているので別に困らない。

40歳までにホントに必要なもの

歳を重ねてホントに必要なのは自分の経験と知識です。
お金はほどほど。
しっかりと貯金はしててもいいけど投資は自分へも忘れずに。
そして、人と関わること
人脈という言葉でもいいけど、そんなのは社会への貢献を考えれば自然とついてくる
怪しい交流会なんて行く必要はない

40歳までに必ず身につけておくこと

自分の経験と知識で仕事をしてお金を稼ぐ体験をしておくこと
成功体験は一度得ること
しかし、それは自信だけにして忘れること
スキームをつくる感覚は身につけておくこと

無気力にならないこと
好きな映画を観に行くのが面倒、コスパを考える
損得を考えないことをやってみる