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死ぬまでに答えが知りたい疑問

世の中はわからないことで溢れている。ケータイのメールが郵便屋さんを介さなくても瞬時に相手に届くしくみもわからないし、自転車のつくりかたもわからない。Wi-Fiのことも母にわかるようには説明できない。

でも大抵のことはわからないまま受け入れることができるし、疑問は風のように素通りして、自分のいいとこ取りで付き合うことができる。

ただ、この疑問だけは死ぬまでに答えが知りたい、と思う疑問がある。
小学生の頃からアラフォーになった今でも疑問に思っていて、年に1度は思い出す。2021年は1月7日の時点で思い出してしまった。

その疑問がコレ。

ホールケーキを3等分したければ、120°ずつの角度にナイフを入れれば3で分けることができるのに、なぜ100%の円グラフは3等分できないのだろうか?100÷3は33.333333...で割り切れないのはなぜだ?ケーキなら3で割れるのに。

100cmのリボンを3等分したければ3つ折りすれば均等に分けることができるのに、100÷3は33.333333...で割り切れないのはなぜだ?

比べる対象が間違っているのだろうか?学問の違いだろうか?

嘘でもいい、間違っていてもいい、真実や事実はさておき、わたしを納得させる答えはどこかにないかなぁ。

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