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北欧の子育てトークセッション開催しました!

平日の夜にも関わらず、たくさんの方にご参加いただき(ZOOM開催)北欧の子育てトークセッションと題し、お話しさせていただきました!

初めての北欧と活動の経緯

私が初めて北欧視察をした時、偶然が重なりいわば勢いで参加を決めました。その時息子は小学1年生、1週間以上家を開けるのは初めてのことでしたが、夫が快く送り出してくれ実現可能となりました。
予備知識として「インテリアやプロダクトがおしゃれで素敵な北欧」このイメージで現地へ向かいました。

街並みはヨーロッパらしい面影を残しながらシンプルで、そして訪問先の住空間は私が想像していたイメージ通り素敵なものでした。

しかし、そこに感動したのではないのです。
住空間の作り方、いわゆるモノ選びに自分のストーリーが必ずあること。それが大人だけでなく、まだあどけなさが残る中学生でも自分の意見があって相手に伝えられることに大変衝撃を受けたのでした。

なんだこれ?!みんながこうのか?この家庭が特別なのか?しかし次に訪問したお宅も、その次の日お会いした人もちゃんと自分軸があって暮らしに落とし込んみ楽しんでいるように見えました。

これがきっかけで北欧にのめり込んでwww現在は北欧ライフスタイル研究家として情報発信しています。

私がしたいこと

私は片付け収納専門のインテリアコーディネーターも合わせてしているのですが、目指すのは美しく整った住空間ではなくそこに住む人がもっと自分の暮らしを楽しめるようお手伝いしたいと思っています。

なので日本の皆さんにも、少しでも暮らしを楽しめるような北欧事例はお伝えしていきたいですし、彼らの言葉や考え方を知ることによって日本での暮らしの気づきになればと思ってお話しさせていただいています。

伝える時に心がけていること

今回のトークセッションもなるべく堅苦しくなく実際私が体験したことを中心に日本の暮らしでもこれいいんじゃない?と思うことを母親目線でお話しさせていただきました!

私は偶然が重なって北欧視察に行くことができました。
そこで一人の母親として感銘を受け、単純にこれは私が伝えるべきことだと勝手に思い込んで今に至っています。当時の私は北欧のプロダクトに興味はあっても、その国の内情や歴史まで全く興味が出ませんでした。なんだか北欧の教育いいらしいよと情報はキャッチできてもよその国の話と受け止めていましたし、どこぞの偉い肩書きの方や大学教授などの書籍なんぞ読んでもちんぷんかんぷん、自分ごとに置き換えられませんでした。

しかしそんな方も多いと思うのです。難しことはわからないけれど、北欧に興味がある方。私は同じ目線で、わかりやすい言葉を使ってお伝えしていきたいなあと思っています。北欧事例を知ることで、今の自分の暮らしを考えるきっかけにしてもらいたいから。
あなたにとってちょうどよい暮らしを見つけてもらいたいです。
そしてものすごく興味がわいたら、ぜひ肩書きがついた方々が出している研究書を読んでみてください、北欧のいろんな表情が見えて面白いですよ。(これを楽しめるようになったら立派な北欧オタク検定3級認定w)

イベントの感想を書いていただきました

そしてそして!このイベント内容を(株) ルファーレリゾート代表のけいこさんに感想を書いて頂きました。けいこさんありがとうございます!

ぜひ皆さん読んでくださいね。このイベントは母親アップデートコミュニティ(HUC)の「つなぐ」HUC 2周年祭 ~Actions for myself~のプログラムの1つとして開催されました。他にもまだ間に合うイベントがあります、詳細はこちらを。


また皆さんの前で愉快にお話しできたら嬉しいです。


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