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まだまだ続く本圃の準備

栽培ベンチ上の透明ダクト(CO2局所施用)の拭き掃除とベンチのドレンに溜まった藻の掃除を並行して行う中、ハウス内の2か所にLEDで虫を惹きつけて退治するスマートキャッチャーを取り付けました。

誘蛾灯のように焼き殺すのではなく、ファンで下部の捕虫網の中へ送り込むタイプです。


ベンチにはドリルで25センチの定間隔に穴を開けて、苗🌱を植え付ける場所を明示します。ドリルの先があばれるとベンチを傷つけるので、脇と両手で固定し、気が抜けません。

太陽熱消毒されたベンチに穴をあけていきます。


どの仕事も、1つ1つ非常に時間がかかります。

師匠をふくめた近隣のいちご農家さんには忙しい1日となりました。仕事終わりに見る空は心を穏やかにしてくれます。

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