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股関節の動きが踵に影響します

〜インストラクター研修〜

内ももストレッチを効果的にするために、
踵をどうコントロールするか、
の話をしました🦶

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足裏をキャリッジ(または床)につけた状態で
内ももストレッチを入れるとき、
踵が内に倒れてきてしまう、
アーチが潰れてしまう。

そんなときは、
ひとつは、踵が倒れないよう、
アーチが潰れてしまわないよう、
ショートフットを意識してもらう。

それでもダメなときは、
股関節の動きを見てみてください。
伸ばしていく途中で(または始めから)
内旋しすぎてしまっているかも。

股関節の動きが踵に影響します。
逆もありますよ、
踵の向きが股関節の動きに影響します。


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理想の動きにならないとき、
どこから変えていけばいいか。
何から伝えたらいいか。

レッスンをしてると、
たくさんの「どうしたらいいの〜?」
が出てきますよね。

そんなときは、

骨をイメージして、
動いて、
触って、
また動く。  

繰り返していけば、
伝えられること、
伝えられる角度が増えていくはずです♪


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