股関節の動きが踵に影響します
〜インストラクター研修〜
内ももストレッチを効果的にするために、
踵をどうコントロールするか、
の話をしました🦶
・・・・・・・・・・・・
足裏をキャリッジ(または床)につけた状態で
内ももストレッチを入れるとき、
踵が内に倒れてきてしまう、
アーチが潰れてしまう。
そんなときは、
ひとつは、踵が倒れないよう、
アーチが潰れてしまわないよう、
ショートフットを意識してもらう。
それでもダメなときは、
股関節の動きを見てみてください。
伸ばしていく途中で(または始めから)
内旋しすぎてしまっているかも。
股関節の動きが踵に影響します。
逆もありますよ、
踵の向きが股関節の動きに影響します。
・・・・・・・・・・・・・
理想の動きにならないとき、
どこから変えていけばいいか。
何から伝えたらいいか。
レッスンをしてると、
たくさんの「どうしたらいいの〜?」
が出てきますよね。
そんなときは、
骨をイメージして、
動いて、
触って、
また動く。
繰り返していけば、
伝えられること、
伝えられる角度が増えていくはずです♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?