僕は、世界をちょっとでも楽しくしたい。

こんにちわ。こんばんわ。野呂です。
今日は自分のことを少し話したいと思います。

最近、のろさんて何考えてるの？と聞かれることが増えました。
何者かよくわからないらしいです。
僕もあまり自分が何者かよくわかってません。

でもやりたいことはシンプルです。

「世界をちょっとでも楽しくしたい。」

これだけです。
自分に残された時間でこれがどこまでできるかを確かめて人生を終えたいです。
なもんで、これに関係がないことに僕はあまり興味がありません。

いいお家に住みたいとか、美味しいものを食べたいとか、偉くなりたいとか思わないので、

今は隠れ家みたいな小さな家に住んでるし、
食事はだいたい行きつけの中華料理屋さんで定食を食べるか、
行きつけのお惣菜屋さんの弁当を食べてます。

密かな楽しみといえば、最近はセブンイレブンの「サクサクコーン 3種のチーズ」を食べることくらいです。
あれは最高。

僕は自分自身にもあまり興味がありません。

でも、最近、とても大事なことを友人から教えてもらいました。

それは、自分を大事にすると自分の周りもよくなるらしいです。

「世界をちょっとでも楽しくしたい」という目標はシンプルですが、
最大限やりきるために、僕は自分の世界に入り込んでストイックにやってしまいがちでした。

そんな考えなので、いくらやっても、まだまだ足りない、成果が出てもこれくらい当たり前、もっとやらないといけない、といつも考えていました。

（あと、とある事情でお金を稼ぎたい、稼がないといけない背景もあってストイックにならざるを得なかったってのもあるんですが、悲しいことに最近、それはなくなってしまいました。。）

一応、頑張ってはいたので、最近、自分が起業当初に思い描いた事業を一通り、創ることができました。
できはしたのですが、想定より全然その規模はまだまだ小さいです。

どうすればもっと大きくできるのか、
もっともっと！と考えてはみるものの自分だけで頑張ることの限界が見え、
いよいよ視野を広げないといけないタイミングが来たと思いました。

それから人と会うようにしたり、仕事以外のことも楽しむようにしました。

するといい友人が増えてきました。

そんな中、とある友人にこれまでのことや自分の考えを話したところ、僕のことをすごく褒めてくれました。

でも、僕はまだまだ全然ダメだと言います。

そんな僕にその友人は「もっと自分を認めてあげた方がいい」と言ってくれました。

「自分を認めて、褒めてあげて、初めて人にも喜びを与えられるよ。」

この年になると、どこかで一度は聞いたことのあるようなフレーズではあります。
あまり人の言葉を真に受けない僕ですが、その時ばかりはバチクソ刺さりました。
その友人は本気で僕を認めてくれて、本気で伝えてくれたからだと思います。

僕に足りなかったのはそれなのかもしれないなーと思いました。

僕は単純で変わり身が早いので、その日から「俺は最高である。」と思うようになりました。
うまくいってもいかなくても「俺は最高である。」と言い聞かせる。
なかなか頭おかしいやつです。

たったそれだけなのに、不思議なもので、自分の行動も身の回りも変わった気がします。

毎日走って筋トレするようになったし、夜は電気を消して布団で寝るようになったし、素敵な友達は増えたし、アニメを見て泣いちゃったりするし、家族とも話すようになりました。

一番変わったのは、こんなブログまで書いちゃうようになったことでしょう笑

これまで死ぬほど仕事をして、離婚も経験したり、親父が亡くなったり、失敗もたくさんしてきました。
ただ、何にも縛られず、自分らしく生きることだけは一貫してきて、自分なりにこの上ないくらい楽しい人生を送っていると思っています。
そこにまた新しい扉が開いてしまったので、これからもっと楽しくなりそうな気がしています。

と、最近の僕はこんな感じです。

せっかくなので、これから僕がやっている事業のことや考えていることをここでちょっとずつでもお伝えできればと思っています。

そして、そんな僕となにか一緒に楽しいことができそうという方がいれば、ぜひぜひ声をかけてください。
一緒に世界を楽しくしませう！

最後に、こんな偏屈な僕に付き合ってくれている数少ない友人やパートナーの皆さん(特に事業に関わる方々！)に改めて感謝申し上げます！

ではまた。