【滋賀の桜の見どころ】琵琶湖疏水と三井寺 42 修家大雄 /レストラン ラ・フェ 2021年3月29日 23:07 琵琶湖疏水とは、琵琶湖の水を京都市に流すために、明治時代に作られた水路です。 ここは、桜の名所としても有名で、今日もすごい人だかりができてました。 桜も満開で、風が強く吹くと、桜吹雪になっていました。 また、この疏水は、「琵琶湖の水止めたろか」でも有名。この水路の扉を閉めると、京都に水が行かなくなります。滋賀県民が京都府民にバカにされた時の鉄板ネタです。 なお、疏水は京都市が管理している模様。 三井寺の正式名称は、長等山園城寺といいます。 三井寺は、天台寺門宗の総本山です。 こちらも満開でした。 山の上まで登っていくと、琵琶湖が見えます。 風が吹いて、水面にもたくさんの花びらが浮いていました。 大門(仁王門)いろいろな歴史上の苦難を乗り越えて、その都度再興されてきたことから、園城寺は「不死鳥の寺」とも言われている。 「金堂」三井寺の本堂で国宝に指定されています。 近江八景のひとつとしても名高い三井の晩鐘。 この記事が参加している募集 #桜前線レポート 3,592件 #桜 #滋賀県 #桜前線レポート #大津市 #寺院 #三井寺 #琵琶湖疏水 #園城寺 #近江八景 #琵琶湖の水止めたろか 42 貴重な時間を使って、記事を読んでいただきありがとうございます。有意義でお役にたてれば幸いです😊 サポート