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真鯛のパートフィロ包み、ゆりねのソース

こんにちは
大量の落ち葉を、昆虫や微生物が分解して土に帰る姿を、いちど高速再生で見てみたい、ラ・フェ修家です。

食物連鎖ピラミッドのいちばん最後、分解者がいる事にすら気づかないですが、生態系にとって重要な働きをしてくれているんですね。

真鯛のパートフィロ包み、ゆりねのソース

今回は魚料理の紹介です。

真鯛をパートフィロで包んで香ばしく焼き、ゆりねのピューレにフュメドポワソンとバターとクリームを合わせたソースで、お召し上がりいただきます。

パートフィロは、小麦粉で作られた紙のように薄い生地で、焼くとパリパリの食感が特徴の食材です。

クリーミーなゆりねのソースと、香ばしいパートフィロがよくあいます。

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ゆりねのほとんどは、関西で消費されていて、あまりなじみのない方も多いかと思いますが、火を通すとほのかな甘みがあり、ピューレにすると、クリーミーで美味しい食材です。

周りに飾っている葉っぱは、先日びわこ文化公園で拾ってきた、イチョウとモミジバフウです。

ゆりねは個人的に好きな食材なので、料理にもデザートにも使っています。

以上、ラ・フェの厨房からでした。


貴重な時間を使って、記事を読んでいただきありがとうございます。有意義でお役にたてれば幸いです😊