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豚肉と玉ねぎの黒胡椒煮、シェリービネガー風味

こんにちは
暑くなってくると、寝ているあいだ無意識に布団からお腹を出して、体調を崩しがちな、ラ・フェ修家です。

今回は豚肉を使った料理です。

豚肉は、赤身と脂肪のバランスがちょうどいい、肩ロースの部位を使用しました。

塊の豚肉をフライパンで焼き色をつけて、ハチミツを塗り、粗挽きにした黒胡椒をまぶします。

別鍋で、豚肉を焼いたフライパンの油を鍋底に流し、スライスした玉ねぎをたっぷり敷き詰めます。

その上に、豚肉を乗せて、フタをして、弱火で2時間半ブレゼ(蒸し煮)にします。

豚肉が柔らかく煮えたら、取り出し、煮詰めたシェリービネガー、フォンドボーなどでソースを作り、バターで仕上げます。

付け合わせには、じゃがいものドフィノワーズと温野菜をあしらいました。


シェリービネガーは、しっかり煮詰めているので、酸味は柔らかく、ハチミツと玉ねぎの甘みとフォンドボーの旨み、黒胡椒の香りと辛味がアクセントになり、仕上げのバターでまろやかなコクを出しています。

豚肉には、甘酸っぱい味付けがよく合います。

最近、暑かったり、涼しかったり、気温差が激しいですが、体調管理には気をつけて、暑いからといって布団からおなかを出して寝ないように、くれぐれもご注意くださいませ。

以上、ラ・フェの厨房からでした。



貴重な時間を使って、記事を読んでいただきありがとうございます。有意義でお役にたてれば幸いです😊