即興でシナリオ作成してみた:02
「桃太郎」を題材に「即興でシナリオ作成してみた」
01があまりに長くなったので分けました。
このnoteは、元ネタ(桃太郎)をどのようにアレンジし、アプリのゲームシナリオをどのように考えていくかを、このnote上で考え、草案までを作成する過程を記すものです。
次に考えるのは「鬼の定義」
前回のnoteの通り"隠した人物"にしてもいいのですが、まずは定義を考えておきます。
巷でよく言われているのは「病」「異国人」「半勢力」「敵対する者」
「隠した人物」=「鬼」=「病」ならば、元々は善良な人間だったけれど病気のせいで~…という謎と答えが作れますし。
「隠した人物」=「鬼」=「異国人(異世界人)」ならば
時代背景から考えて「結ばれてはいけない」だから隠れていた。
みたいな切ない感じにできるかもしれません。
鬼の出番は後半なのでまだ固めないでおきましょう。
"こういうものに繋げていけるぞ"というアイディアにとどめます。
「いぬ」「さる」「きじ」は
・そのまま動物として登場
・概念として扱う(必殺技とかアイテムとか)
・擬人化する(美少女、イケメン)
このへんですかね。
犬びいきのLady Wizardとしては「いぬ」は「いぬ」としてそのまま登場させたい所存。
しかし、"登場人物はコンパクトにしたい"のもまた"Lady Wizardの特徴"です。
うーん。必殺技とか、魔法的なナニカにするのもいいかなあ。
「いぬ」→攻撃力アップ
「さる」→器用さアップ
「きじ」→素早さアップ みたいな。
これが出来ると登場人物が、おばあさん、桃太郎、鬼の3キャラで済んじゃう。
私としては登場キャラが少ない方が作りやすいのですが、無理やり削る必要もないしもうちょっと考えましょうか。
次はいよいよ「桃太郎」について妄想と妄言を広げていきます。
01で文字数が増えた理由は主に03のせいです。
理由は↓に関係があるかも!?
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