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033 臨床心理士の先生と話して思うこと

怒涛の2021年がようやく終わりました。
現在2022年7月頭ですが、
自分にとってはやっと、2021年が終わったのです。

思えば、2020年にさる場所から内定をもらい、
それ以降、就職のプレッシャーと見知らぬ土地へのお引っ越し準備。
ついでに同時進行で他人の心を深く傷付けても何にも感じない人と関わってしまった混乱。

COVITと同時に私の2020年から2022年5月まで、
本当に辛いことが重なりました。
COVITだって、別の記事で書いたように辛い思いをしました。

さて、2021年5月、
私は就職のために隣県の田舎へ引っ越しました。
同年7月1日から働き始め、
11月1日にはぶっ倒れました。

半年くらい実家で休み、
2022年5月末、やっと田舎のアパートを引払い、
地元・横浜、実家近くのアパートへと戻ることができました。
なので、冒頭の
『怒涛の2021年がようやく終わりました。』
となるのです。

それと同時に2021年5月のお引っ越しまでにお世話になっていた臨床心理士の先生の元へ戻ります。
横浜へ戻ったのが2022年5月31日。
6月の第一週から臨床心理士の先生とのお話を再開。
ちょうど一ヶ月です。

もちろん、就職中も他の先生と毎週お話していました。
ですが、今思うと、
就職中はものすごく混乱していて、
先生と落ち着いて、自分のことを考えることはできていなかったのだな、と実感します。
言うまでもなく、就職中にその先生とカウンセリングの時間を持っていなかったら、もっともっと自分を追い詰めて、最悪の結果になっていたのは確実ですが。。。


さて、満身創痍で、
心がボロボロになって地元へ帰還。
そして、臨床心理士の先生との週一回のお話を再開。
毎回、新しい気付きがあり、
たくさん考え、
脳がフルで動き、
気持ちが溢れます。

その日に話したこと、
認識したこと、
気がついたこと、
そこから考えたこと、
などなど、
たくさんの気持ちと内省で溢れます。

それを無性に書き出してまとめたくなります。

しかし、手書きでは
溢れる気持ちの速さに
書くスピードが追いつかず。

久しぶりにiPhoneに外付けのキーボードを購入して、
こうやって書き出しております。
いつもBluetoothのキーボード選びは失敗してきたのですが、今回は成功しました♪(´ε` )

そんな余談はさておき٩( ᐛ )و

やはり、落ち着いた環境で臨床心理士の先生と
毎週お話することはとても大切ですね。
私は何か具体的な診断名が出ている訳ではありません。
職場に提出する診断書にいつもの内科の先生が
『不安神経症』とか
『適応障害』とは
書いてくれました。

それでも、今の自分はベットで横になること以外できないことを痛感し、
やっぱり、病気なんだな、、、と知る日々です。
外出も週一回のカウンセリングで精一杯です。

そんな中、ベテランの臨床心理士の先生とのお話に戻りました。

本当に気付きが多いです。
例えば、
(今度、別記事にまとめるかもしれないですが)
職場以外で出会った女性、
しんどくて判断能力を失っていた自分につけ込まれていたんだなぁ、、、
一歩間違っていたら詐欺られてたなぁ。。。
という発見。
背筋が冷たくなりました。
しかし、そんな気付きがあったからこそ、
長年の友達とのことでも、気付きがあり、
一歩進みました。

そんな感じに、毎週毎週、
気付きやら、
内省やら、
盛り沢山。

そんな気持ちが溢れるたびに
noteに書きたい、と思いました。
なので、こんな記事となりました。

しばらくはこんな感じの記事が続くかもです♪( ´θ`)ノ

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