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詩|ひとりぼっち

ぼくはひとりぼっち
でもいつもではない

ぼくはひとりでいても
けっしてひとりぼっちではない

でもぼくの気持ちを大切な人にむしされたとき
ぼくはひとりぼっちだ

不意に大切な人をとても傷つけてしまったとき
ぼくはとてもひとりぼっちだ

ぼくが一番大事にしているものを周りの誰にも理解してもらえないとき
ぼくはこれまでないほどのひとりぼっちだ

そんなひとりぼっちの瞬間がいくつもあるんだ
どうしようもないときがね

泣いてしまうときもある
そんなひとりぼっちの世界が大きらいになったりもする

それでもぼくはひとりぼっちになりながら
どこか自分が追い求めてた場所にちゃんと進んでいると思うんだきっとね


自分の喜びを追求した時にその光が周りも照らす事が出来ると信じてます!!