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こだわりは好きのレベルアップ版かも!

こんにちは!
最近友達とそれはそれは楽しい日本酒ナイトを繰り出しまして。

きゃっきゃウフフなお話をしていた際に、カメラが上手な友人が
「カメラやる人なんて皆こだわりが強いんだから」とさらっと言っていて
「こだわり」って強い言葉だよなぁと少し心のメモに残りました。

前まではね、頑固寄りでちょっと偏屈な言葉のように聞こえていました。

些細なことに気持ちがとらわれてそのことに必要以上に気をつかう、拘泥する」という意味。

こだわること。拘泥こうでい。「なんのこだわりもなくつきあう」

(「こだわりをつける」の形で用いる)文句を言うこと。難癖

安心安定のコトバンクより

泥って言葉が使われているのもちょっとネガティブ。でもニュアンスが全然違うしうーん?って思ったら近年はこちらのイメージでの普及も進んでいるそうですね。

「特別の思い入れ」
「細かなことにまでに気をつかって吟味する」

そうそうこっちこっち!


いろんな選択肢があるときに
「どれを選んでも良い」んだけど 
「強いて言うならこれ」であり、
そのなぜならの理由を説明できるのが
「こだわり」なんじゃないかなと思いました。

自分の感性であったり、応援しているモノコトダレカであったり…。
吟味って楽しくないですか。好きが少し明確になった形みたいだなって。

だから私は「こだわり」の話を聞くのがすごく好き。だってそれはその人だから生まれている感情であり行動な気がするから。
違う視点での世界を知れることって、とても楽しくないですか。私はとっても楽しいです。


ちなみに私のこだわり部分で言うと

食が好き
→作るのも食べるのも好き
→食べ飲みたい味が家でも再現できる環境が良い!
各種調味料・茶葉をそろえちゃお!
(おうちカフェって呼んでる)

さいこ~!調味料もお茶もいくつあっても困りませんから。

緑茶ほうじ茶など日本茶から、紅茶(安いやつと良いやつとフレーバーティー)、中国茶に変わり種系(とうもろこし茶とか)など飲み方やご飯に合わせて対応可!

気分で自由自在に選べるのめっちゃいいでしょ!
最近は水出しも美味しい茶葉を買っちゃいました。えへへ!旅先で買ったり、贈り物で貰ったり、思い出も含まれ私のこだわりのひとつです。

お茶好きの親友も、年齢よりも多い茶葉…とつぶやきながらたまに買い込んでいるのを横目に。
いくつあってもいいからね…笑
開けなければもつ!が合言葉です。


でも前別の日本酒仲間と飲んでた時に
「こだわりが強すぎる人はもてへんで」と3Cを教えてくれました。

・カメラマン(写真を撮るのが趣味です…)
・クリエイター(noteって…自己表現だよね…)
・カレーをスパイスから作る(なんなら自家製辣油も作ったことあるよ…)

3ストライク!アーウト!

だめじゃん…私の趣味3Cすぎるじゃん…
でも私は楽しいよ…

私のこだわりも一緒に楽しんでくれるか、好きを尊重してくれる人がいるといいな!!!(強気)


「尊重」はまたすごく大事なテーマだとしみじみ感じる出来事がありつつ、
逸れすぎちゃうので今日はこの辺で。

ただ「こだわり」って言葉はネガティブじゃなくてポジティブな意味合いの方で捉えていたいって気持ちから派生しすぎました。ここまで読んでくれたあなたには感謝を!

ではまた。


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