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LABRICOは2x4アジャスターだけじゃないんです。プロダクトラインナップを紹介させてください(2020年5月版)

どもども、LABRICOのヨースケです。

SNSで日々LABRICOを使ったDIY完成報告を拝見しています。ものすごいありがたいことです。中には僕らが想像もしなかった「目からウロコ」な使い方をされてる方もいて、感謝とともに勉強させてもらっています。

単純に「使ってくれてアリガトー!😍」って気持ちと、また僕らが考える未来に近づいている気持ちと、本当に嬉しいです😂

   

ですが、ひとことだけ言わせてください🙇

   

LABRICOって2x4アジャスターのことだと思ってませんか?

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LABRICOにとって2x4アジャスターはブランドの代名詞となるプロダクトであり、間違いなくLABRICOブランドの認知度を高めてくれた立役者。もちろんLABRICOブランド立ち上げ当初より、みなさまにご利用いただいている主役プロダクトです。

でもですね。LABRICOというブランドには、他にもたくさんのプロダクトがあるんですよ。あるんですよ。ええ。

そのことを知ってほしいだけ(!)のnote記事を今回は書かせてください🙇

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まずはLABRICOの定番、2x4アジャスター

LABRICOの代名詞、2x4アジャスター。2x4(ツーバイフォー)材と呼ばれる木材の両端に取付け、床と天井に突っ張る柱を立てるためのプロダクトです。機能としてはそれだけなんですが、立てた柱に棚を取付けたり、いくつか柱を組み合わせたり、さまざまなDIYの骨組みになるプロダクトです。

この2x4アジャスターにはいくつかバリエーションがあって、

👆無骨なテイストが人気のアイアンタイプ

👆より強力に設置できる強力タイプがあります。

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存在感を抑えたいときに、1x4アジャスター

2x4材に比べて薄い1x4材を使って柱を立てることができる、1x4アジャスター。2x4材は場合によっては存在感を感じることがあるのですが、1x4材はそれに比べて存在感を抑えることができます。

👇1x4アジャスターにもアイアンタイプがあります。

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2本の柱を渡す棚を受けるための、シェルフサポート

柱を2本以上立てて間に棚板を渡すことで、ディスプレイ棚や、本棚など「見せる収納」スペースをつくることができます。シェルフサポートはその棚板を受けるための「棚受け」です。

このシェルフサポートのバリエーションは


👆2x4材をシェルフサポートの穴に通すことで、棚の位置決めが容易なタイプ(受けは片側版、両側版がございます)

👆1x4、1x6、1x8を棚板として使うためのタイプ

👆もちろんアイアンタイプも(手前味噌ですがアイアンタイプは人気です)

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柱となる木材を「接ぐ」、ジョイント

天井までの木材だと持ち運びが大変だったり、そこそこの長さの木材が余ったとき、ジョイントを使うと一本の木材として扱うことができます。

👇こちらもアイアンタイプあります(何度も言いますが人気です

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棚じゃなくて棒を渡したいとき、アイアンロッド

モノを置く「棚」じゃなくて、モノをかける「棒」が欲しいときは、アイアンロッドがオススメです。S字フックをかけたり、シャツなど軽いものなら衣類もハンガー掛けできます。

あれ、アイアンタイプだけだ。アイアン、人気です。

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天板にネジ留めで即戦力。スチールテーブル脚

お好みの天板に取り付けるだけ。もうそれだけでテーブルが完成するスチールテーブル脚。ひょっとすると2x4アジャスターよりも作業時間は短いかもしれません。これも機能としては脚、単純に脚です。なので天板をどうするか、でかなり個性を出せます。

脚の長さは長短2種類ございます。これもアイアn(略

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柱を立てるスペースがなくても、壁面収納

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2x4材を利用したものは、もちろん「柱を立てる空間」が必要になります。家具がキッチリ収められていて柱を立てるスペースが無い、でも上を見上げると棚をつくりたい空間がある、そんな時に活躍する壁面収納パーツがあります。

壁面への取付けは基本「虫ピン」と呼ばれる細いピンを使うので、特別な工具もいらず、壁に跡が残りにくいので、賃貸でも安心してお使いいただけます

これも素材はアイa(略

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木材がそのまま壁面に、ナゲシレールシリーズ

みなさん「長押(なげし)」ってご存知ですか?

長押(なげし)とは、日本建築に見られる部材で、柱を水平方向につなぐもの。鴨居の上から被せたり、柱間を渡せたりするように壁に沿って取り付けられる。wikipedia

あの長押のように木材を壁に取付け、板にパーツをかけたり、板にネジを打ったりして使うことができるのが、このナゲシレールシリーズです。ブラケットというパーツで木材を壁に設置するのですが、設置したあとは、このブラケットが基本的には隠れるので、壁に直接い木材が浮いて付いているように見えます。

一度使うと、家の壁という壁が、ナゲシレールを付けるとどうなるか、想像する対象になってしまうクセモノです(笑)

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丸棒を骨組みに無限の組み合わせ、丸棒Φ30シリーズ

2x4材はいわゆる角材。対して「丸棒(まるぼう)」と呼ばれる円柱状の木材を使ったDIYパーツが丸棒Φ30シリーズ。直径30mmの木材を骨組みにしてさまざまなものがつくれるパーツが揃っています。

これがかなり自由度が高く、パズルのように組み合わせて本当に無限の使い方ができます。

ユーザーさんも自由な発想でつかっていただいているので、SNSの完成報告を見るたびに新しい発見があって、びっくりします。

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待望のLABRICO純正、テレビハンガーパーツ

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2x4アジャスターの発売以降、常にいただいていたのが「LABRICOでテレビはかけられますか?」というお声。テレビはかなりの重量がありますし、万が一ユーザーさまの大切なテレビを壊すことがあってはいけない、と、なかなか手放しで「できます」と言えなかったのです(メーカーならではの悩み)

ですが、強力タイプの2x4アジャスターの登場に合わせて、LABRICO純正テレビハンガーが実現しました。

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LABRICOはDIYパーツブランド、ということをもっと知ってもらいたい

だいぶ長くなりましたが、LABRICOというのは、木材の柱のことでも、2x4アジャスターのことでもなく、DIYパーツブランドということが伝わりましたでしょうか。

我々のチカラが及ばず、一部間違った認知がされていることも真摯に受け止めつつ、今後も「LABRICOはDIYパーツブランドである」ということを、しっかりみなさまにお伝えしていく所存でございます。

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ついつい固くなってしまいますね。すみません。。。🙇

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