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体は資本! 何を食べるか、それは立派な投資です。 @yukie_toasty422

みなさま、おはようございます。ラブソル経営管理室のゆきえです。

みなさんは、「ラブソルご飯」をご存知でしょうか?

ラブソルご飯とは、ラブソルメンバーであれば、ワンコインで食べることができるご飯。いわゆる社食のようなものです。私は、このラブソルご飯を作ることが多く、「マカナイスト」という肩書きも持っています。

ラブソルご飯を食べる時、ラブソルメンバーがよく「豊かだ」と口にします。思わず豊かだと言いたくなるのはなぜだろう。その理由を考えてみました。

それは、おそらく副菜の存在ではないかと思っています。例えば、鍋がメインでも、何かしら副菜を出します。食べる側は、思いがけない副菜が出てくることで、ちょっとしたサプライズ感もあって、得した気分になるのではないでしょうか。

もう一品ってハードルが高い! そう感じる人には「切ってあえるだけ」の副菜がおすすめです。

こういった副菜を作る時に大活躍するもの。それは、「梅干し」なんです。

ごく普通のしそもついているタイプの梅干しがあれば、もう一品のハードルがかなり下がります。

例えば、鍋の具材を切る時に、一緒に大根を好みの切り方で切って、梅干しからたねを取り除いて、たたき梅にして、大根とともに袋に入れて軽くもんで冷蔵庫へ。たたき梅をするのが面倒という場合は、しその部分だけ使っても構いません。

鍋が出来上がった頃に器に盛って、テーブルへ。色も紅白で茶色くなりがちな食卓に彩りを添えます。

もし余力があれば、大根と人参を使って紅白なますを作るのもおすすめです。口の中がすっきりするので、鍋がどんどん進みます。

塩麹がある場合は、塩でなく塩麹で作る浅漬けも野菜を切って、塩麹と一緒に袋に入れて軽くもんで、冷蔵庫に入れておくだけで、美味しい箸休めができます。

今回イチ押しのおすすめ副菜は、この日のラブソルご飯にも登場した「アボカドの梅肉和え」です。

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【アボカドの梅肉あえ:作り方】
①アボカドを皮をむき、種を取り除き、一口大の大きさに切ります。
②梅干しを種を取り除き、軽く包丁でたたく。
③ボールに①と②を入れて、あえる。

やることはたったこれだけ。アボカドの梅肉和えは、美味しいし、梅干しのおかげで、アボカドの色も変わりにくく、一日の中で時間のある時につくりおきすることも可能です。

写真のように、その日の冷蔵庫と相談して、きゅうりも加えたり、トマトを添えたりするなどもいいと思います。

もう一品、何を作ろうかなと迷った時に、ぜひお試しください。

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