オンラインな今だからこそ、ビジュアルで伝えたい。@HNK_715
おはようございます!
ラブソルデザイン事業部アライアンスメンバーのほのかです。
最近は、今週末に開催されるキャンプファイヤーさんのコミュフェスの準備と、大学の期末試験やレポートの毎日です。
この感じが、生きている気がして、嫌いじゃないんです。
(大学のレポートは好きにはなれませんが!)
オンラインな毎日は便利だけど物足りない!
新型コロナウイルスの影響もありコミュフェスはオンライン上での開催、私が通う大学でもほとんどの授業がオンラインで行われています。
当然ながら、期末試験もオンライン上で行われるため、そのほとんどがレポートになっています。
今という時代はとっても便利なもので、さまざまなイベントをオンラインで行うことができます。
リアルタイムで全世界に発信することができ、ものによってはアーカイブも残るため、そのあとからでもイベントを体験することができます。
大学も、わざわざ通わずに授業が受けられることは、通学時間がなくなるのでありがたい一面がありますが、その中でもやはり
オンラインだけでは感じ取れないものがあるなと。
オンラインが中心の時代を半年以上続けてみて強く感じるのです。
それは、「現場の雰囲気と感情」。
イベントといえば内容はもちろん、
会場の雰囲気や熱量、周りの人たちの空気感。
大学でも、周りの友達や先生と触れ合ったりすることで生まれる特別な感情があります。それらはオンラインになると、100%は再現できないのです。どこか物足りない…そんな気がします。
特に大学生をしていると、それらは強い孤独感に変わります。
顔の見えない先生から出される、文字だけが並んだレポートや授業のレジュメ、採用情報。
リアルで聞くのと同じ内容でも、私にはどこか、無機質なものに感じたのです。
少しでもやさしく、やわらかく
しかし、それらを少しの工夫でやわらかく、やさしいものにすることができるのです。それは
ビジュアルをとり入れることです。
文字を手書きにしたり、イラストや写真を使う発信者の少しの工夫で、不思議なことに少しだけ受け手にとってやさしいものになるのです。
そして、その人にしか書くことのできない文字やイラストは唯一無二のもの、素晴らしいものです。
実際、大学のレポートなんかも手描きで出しちゃう、それだけで教授によっては評価してもらえたりします。(レポートを盗用していないことも証明もできちゃったり!)
ラブソルで作るビジュアルレポート
ラブソルでは十分なファクトチェックをしたビジュアルをメインする
「ビジュアルレポート」の制作に力を入れています。
企業のビジネスカンファレンスから、対談やトークセッションのようなイベントまで、幅広く制作しています。
オンラインイベントで十分に感じ取ることのできなかった熱量や雰囲気も、
ビジュアルにすることによってもう少しだけ、伝えられるのでは。
そんな気持ちも込めて、ビジュアルレポート制作しています。
手作り、手描きならではの温度感で、より「伝えたい」
現在、ラブソルではビジュアルレポートについてのInstagramも運用を始めています。ぜひ、フォローやいいねなどチェックしてみてくださいね!
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野元 萌乃佳(のもと ほのか)
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