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食を通じ、文化を伝える@yukie_toasty422

みなさま、おはようございます。ラブソル旅部、ゆきえです。

ラブソルでは、月に何回かお客様をランチにお招きすることがあります。昨日も、とあるオンラインサロンで知り合ったニトロくんが、ラブソルのランチに来てくれました。

「ラブソルご飯、食べてみたかったんです。」

こんな声を聞くこともちらほら。「ラブソルご飯」に憧れを抱いている方は、ラブソルメンバーが思っている以上のようなんです。

ラブソルご飯のイメージは、代表である池ちゃん(実加さん)が作る料理をイメージする方が多いのではないでしょうか。代表的な看板メニューはこちらのnoteにも登場する、パリパリチキンや炊き込みご飯、そしてグラタンになります。これに加え、グラタンにモッツアレラチーズとキウイとトマトで作られたサラダがよく登場します。

このレシピ公開の記事を書いた頃には、その後ラブソルが #おうちでsio のレシピ公開に携わるとは夢にも思っていなかったです。

そもそも、メディア事業部ができて、こんなチームになるとも想像していませんでした。何がどう繋がって、形になってあらわれるかわからないものです。だからこそ、面白いですよね、人生って。

ラブソルご飯は、お客様をおもてなしするためだけのものではありません。ラブソルご飯は、ラブソルメンバーにとってはランチ一回500円で食べることができる社食のような存在なんです。

恵比寿でランチを食べようとすると、その倍くらいはかかるので、福利厚生的存在だったりします。

最近では、私も作ることが多く、和のテイストが濃い日も増えてきました。外食が続く時は、外食では食ベなさそうなものを作るようにしています。

美味しいご飯は笑顔を作る

食事は、体を作る大事な存在です。それだけでなく、食卓を囲むことでコミュニケーションもとれ、会話をすることでラブソルメンバーの状態も垣間見えるので、食卓を囲むのは貴重な時間でもあります。

「美味しいご飯」と聞いて思い浮かぶのは、先日ラブソルのコミュニティのイベントでもお世話になった、Petite maison de Harry(プティット・メゾン・ド・アリー(通称:アリー)さん。

こちらのお店の中では、どのお客様も優しい笑顔で食事をされていて、「美味しい」って正義だなと毎回思わされます。

アリーの場合、針ヶ谷シェフの作る美味しい料理はもちろんのこと、ホール担当のちづるさんによるかわいい飾り付けやイラスト、会話、そして清潔に保たれた店内もお客が自然と笑顔になる要因だと思っています。そして、常連さん同士がまるで針ヶ谷一家と親戚のような関係になっている、すごいレストランなのです。

ラブソルプリン誕生

先日の喫茶ラブソルとアリーさんとのコラボイベントで、針ヶ谷シェフからお料理のことも色々教わりました。しかもこの日、「ラブソルプリン」のレシピを伝授していただいたのです。

一時期、ラブソルではプリンがよく登場していましたが、今後また復活しそうです。もしかしたら、ティータイムにいらっしゃるお客様は、ラブソルプリンでおもてなしすることが増えるかもしれません。

アリーのレシピに、ラブソルの名前がつく。なんだか、2つのカルチャーが混じり合ったようで、不思議な気分になりました。

ラブソルが、食を大事にするからこそ、同じように食を大事にする方たちと楽しくわくわくしながら、お仕事ができているのかもしれません。

「食を通じて、文化を伝える」そんな思いを持つ方たちのお手伝いが、今後も続けていけたらと思っています。

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LA BOUSSOLE 旅部
ゆきえ  Twitter
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