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人と一緒にご飯を食べると味がよくわかるというお話 @saayoo345
おはようございます!
お腹がぐーっと鳴って起きた、もろ健康体の柴田です。
ランチや夜ご飯など、オフィスで食事会をすることが多いラブソル。その食事は、実加さんが作ってくれています。
先日のnoteで、食事の大切さについてゆかさんも書いていますが、食べる担当(なにそれ)の私が思うことを今日は書いてみます。
ラブソルのご飯は、基本作り置きがありません。「なにを作ろうか?」、「なにを食べたいのか?」と考えるところからスタートします。
自分がなにをしたいかを考えることが少々苦手なわたしですが、苦手といえど、この「なにを食べたいか」という小さな取捨選択は毎日しているもの。
自分はなにが好きで、いまどんな気分なのか、そういう小さな自問自答が、「食べるものを選ぶ」時に反映されているわけですね。
と同時に、クライアントさんや友人に食材をいただく機会も多く、その食材を中心にした食事会も頻繁に行われます。
今日のラブソルご飯は、いーむろ家から届いたすももを使ったお料理!あと桃も足した🍑
— 柴山 由香 7/24ダイヤモンド社より発売!松永直樹『戦略と情熱で仕事をつくる』 (@yuka_lab12) August 18, 2019
お酒はマツさんセレクト!
ラフランスのぽわぽわポワレ美味しい〜🥰#ラブソルの日常 pic.twitter.com/nJ3S9TqRWs
スーパーなどで「生産者の顔のわかる食材」というのはよく見かけますが、作り手から直接届くというのはとっても安心できるもの。
その人が手間暇かけて作ったものだと思えば大切に扱うし、美味しかったら「美味しい!」と直接伝えられるからいいですよね。
また、それをみんなで食べることで食材込みでの思い出となっていくんだなと思うのです。
一人で食事をする時って、めっちゃ美味しくてもなかなか言葉には出さない。それただの変な人。
「〇〇な風味がする」とか「〇〇に似てる」とか、いろんな感想が出てくるのが自分にはない表現だったりするから面白いし、「新鮮で美味しいね」と声に出しながら食べるから、「新鮮だから美味しかった」と記憶に残る。
それって蓄積されて自分の肥やしになっていくのだろうなと思う次第です。
と、これって食事に限らず、弊社のノベルティ制作をはじめとするあらゆる仕事も同じだなと思ったのです。
ラブソルは小さな会社ゆえ、そして3人の強みが全く違うため打ち合わせに全員でいくことも多くびっくりされることもあるのですが、お互いの顔がわからないと大事に想いようがないんですよね。
窓口の方が居て、その奥に作業をする方がいるというのはよくある形だと思うのですが、細かいニュアンスや「あ、なんか違う…」という言葉にできないフラストレーションを生んでしまうことって、結構ある。
・その案件を誰がやっているのかがクライアントさんにちゃんとわかること
・1つの話を3者3様の視点で聞くから、色々な角度の提案ができること
これがあって初めて、濃度の高い提案ができるのではないかと思うのです。
効率化の時代に人と会うことは時間を取るけれども、ここをショートカットしたくはないな、と感じます。
その先に、「あの時のあれ、よかったよね。じゃぁ今度はさ…」なんてお話が続いていくと嬉しいですね^^
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弊社でオンラインサロンの運営に携わっている#ご機嫌サロン(現在は募集を終了しています)。
恋愛に関する著書などを出版されているご夫婦が主催されているのですが、その旦那さま、ゆ〜すけさん(お料理男子!)も呟いていたこの言葉。(てゆーか毎日ご飯美味しそう)
食べたものは1ミリも狂いなくあなたの身体に返ってくる。
— 広中裕介 (@kamisamarenai) August 6, 2019
食べるものを選ぶということは
人間関係を選ぶということ
誰と一緒にいたいか?を
選ぶということ😁
https://t.co/el8pUtYN2Q
この日のブログにある一説に「あぁそうだなぁ」と、とっても響きました。
自分の身体や心を大事にしだしたら
自分を大切にしない人とは
自然と一緒にいれなくなる
たしかに、コンビニ食がだめ、とか、健康にいい食事を! なんて言葉は「わかってるよ!」という話で、でも今の生活はそれがなくてはならないこともわかっている。
だから、たまにはゆっくり食事を楽しむ自分をプレゼントしてあげましょう。頑張っている人ほど、特に。
ちなみに冒頭にて偉そうに食べる担当と申していたわたしですが、与えられる食事に甘えまくったゆえ、ホットケーキすらまともに焼けない女になっていたので、出直してきます。
信じられるか?
— 柴田 佐世子 (@saayoo345) August 17, 2019
これ、
ホットケーキなんだぜ...? pic.twitter.com/rAo3aMQFEV
(さながらコンクリートの様な焦げ具合)
ちなみに旅行のお土産にとその土地ならではの美味しい調味料や食材をいただけるのってとても嬉しいねと話した先日のランチタイム。
今日のランチは牡蠣とキャベツのパスタ。
— 池田 実加(mika ikeda) (@mikaikeda6) August 16, 2019
ゆきえちゃんの広島土産の牡蠣オイルを使ってキャベツを合わせてみたよ。
カンボジアの胡椒を振りかけて。
お土産でつくるランチはなんだかとてもよい🥰#ラブソルの日常 pic.twitter.com/cZFh70j4Rt
ラブソルに来社される皆さまが、よくお菓子などを差し入れでお持ちくださるのですが、大変ありがたくもなかなか食べきれないことも多く、申し訳ないなと思うこともしばしば。
本当〜〜〜〜〜にお気持ちだけで結構なのですが、「いや手ぶらでは行けないわ!」なんて律儀な方がいらっしゃった場合は、何か食事に使えそうなものだととても喜びます^^(とは言いつつ、本当にお気遣いなく…!)
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LABOUSSOLE
プランナー / コピーライター
柴田佐世子
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