道標を探すための言葉のお手伝い @saayoo345
おはようございます! メディア事業部のさよです。
月曜から1泊で、名古屋出張に行ってまいりました!
新幹線に乗ってぴゅーんと約1時間半。作業的には、あと25分くらいあると良い感じ。(適当)
月曜日は定例MTGの日でもあるので、オンラインをつなぎつつ、10時からMTGをしまして、
味噌煮込みうどんを食べまして、
ノベルティ事業部が今まさにお取引をしている革工房へ行ったり、お隣のカフェでケーキをいただいたり。
そんな風に過ごした1日目ですが、名古屋を訪れた理由は、とある会社さまより、取材依頼をお受けしたことがきっかけでした。
1日目の夜、とあるお店に集まり乾杯する私たち…。
#喫茶ラブソル のメンバーであるめぐさんが働いているBEER BOUTIQUE KIYA(ビアブティック キヤ)で、美味しいベルギービールをいただいたのですが、このお店こそ、この出張の目的の場所でした。
迎えた2日目のメインイベント。それが、BEER BOUTIQUE KIYAを運営する株式会社 木屋さん。創業から長い歴史を持つその会社の、社長さんへのインタビューですっ^^
今回のご依頼は少し特殊で、まだ、明確なアウトプットの形が見つかっておりません。と、いうのも。今年はもう何を語るにも切っても切れないコロナウイルスによる一連の生活変化を経て、「改めて、目指していくべき姿」を言葉にするための、取材のご依頼なのでした。
昨日のゆかさんの記事に「すぐに想起してもらえる人であること」の重要性が書かれていますが、「誰か取材をしてくれる人はいないだろうか?」となった時に、めぐさんの頭にラブソルが思い浮かんだことが、とても嬉しいなぁと…。ありがとうございます^^
これまで、それこそ経営者の方にお話をお伺いして、経営理念となるキャッチコピーや想いを言葉にするお仕事は、たびたびしてきました。
その経験が役に立てば…とすごくワクワクするお仕事なのですが、かといって、お話をお伺いしてすぐに「はいっじゃあこれ!」と、パッと閃くものではなかなかございません。
難しさは感じますが、それでもなんとかお力になりたい! と思うのは、「自分だけの言葉を信念に据えたとき、人は迷わなくなる」と、知っているからだと思います。
何か、キャッチーな生き様みたいなものをまとうのではなく、歩き耕してきた道の中から、「あとはもう芽吹くだけだった」種を見つけ出すような。うっかり踏んづけて見つかりにくくならないように、丁寧に掘り出すお手伝いができたらなと思っております。
自分のことは自分が一番わかっていそうで、本当は一番遠い存在だったりもします。そして、自分のことをちゃんと振り返る時間って、お忙しい方ほどなかなか取れないものなんですよね。
「取材」と言葉にするとなんだか仰々しいですが、これまでどんな人生を辿ってきたのかを一緒にお伺いして、点々と置いてきた大切なものをもう一度拾いにいくような、そんなお仕事だと思っています。
形になるのはもう少し後ですが、その際には、またお知らせさせてください^^
柴田の学び。どどん。
ちなみに、すごくタイムリーに先週今週の2週にわたって、東京・豊洲でこんなイベントが行われているのだとか。
「お外で、ベルギービール。この開放的な空間で、乾杯。素敵すぎるじゃないか…!」
今週末、めぐさんもこのイベントにいらっしゃるそう。
「ベルギービール、飲みたいなぁ」なんて方、ぜひチェックしてみては♡(私も土曜日に遊びに行きたく、全力調整中💪 )
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