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ラブソルnoteの2019年を振り返る @yuka_lab12
いよいよ2019年も、残すところあと2日。
弊社のオウンドメディアであるこのnoteも、今年の3月に開設してから、日々更新し続けて参りました。途中からは後先なんて考えずに毎日更新にしたのですが、なんとかそれも続けています。
今日はこのラブソルnoteの2019年の記事を代表の由香が振り返ってみます。
読まれた記事TOP5
まだまだPVはそれほど取れていないのですが、今年読まれた記事のTOP5を恥ずかしげもなく公開します。もちろん、もっともっと読まれるために、引き続き努力して行く所存です!
TOP2は、マガジン「#羅針盤のつくりかた」からでした。こちらのマガジンでは、ラブソルがお仕事で関わった素敵な方々をインタビュー形式で紹介しています。
いつもお世話になっているカメラマン稲垣純也さんの記事、そして、オンラインサロンの立ち上げをサポートさせていただいたブロガーかんころさんの記事が1位、2位でした。
稲垣さんの記事を公開した時、これまで稲垣さんがお仕事されて来たたくさんの方々が記事をシェアしてくださいました。仕事をした相手にものすごく信頼される、稲垣さんの真髄を見た気がしました。
書籍を出しているわけでも、何万人ものフォロワーを抱えているわけでもない。けれど、お仕事の機会一回一回に真摯に向き合って対応されて来たことで築いた信頼の大きさ。そのエンゲージメントの力を知りました。
noteの人気記事を見ていたら見つけた稲垣さんの名前。
— 山岸 慎治@POL(LabBase)人事 (@shinjiy0320) August 11, 2019
10年前に一度だけお仕事させて頂いて、スゴく親切で丁寧な方だったという印象。
写真の光と影の使い方が大好き。
カメラマン稲垣純也に撮影オファーが殺到する理由 #羅針盤のつくりかた|#ラブソル|note(ノート) https://t.co/yXoi2SWxmA
そして、かんころさん。
かんころさんは、パッと見たらいつもキラキラしていて、元気で、どこからどう見ても輝いている女性です。人気ブロガーで、ブログきっかけで本も二冊出版されていて。どこからどう見てもキラキラ女子の成功者。
しかし、彼女の本質はそんなところにはないのです。自分に向き合うことで自らの特性を掴み、その道に進むために遠距離通勤も厭わない。お金がなくても、地方にでいても関係ない。
もちろん落ち込むこともあるし、へこたれることもあるでしょう。それでも前を向いて進む、骨太な女性なのです。
“自分で決めたことをやり切れたことはすごく自信になったんです。距離もお金も言い訳にはならない。”
— 金藤 良秀|ライター (@kinto_stnj) December 16, 2019
地方も年齢も関係ない。『ブロガー・かんころ』が夢追う人を応援し続ける理由 #羅針盤のつくりかた|LA BOUSSOLE #note https://t.co/XAQQTwimMf
インタビューでは、キラキラしているばかりじゃない過去についても語ってくれました。
そんなかんころさんに、たくさんたくさん勇気をもらったから、多くの人にそれを届けたいなと思って、来年1月18日(土)にイベントを企画しました。
開催されるセミナーは、常に満席のかんころさん。
この角度からの企画はなかなかありません。実は箕輪編集室メンバーでもあるかんころさん、みの編企画だからこその今回の内容なのです。
一般の方も参加できるので、ぜひかんころさんに会ってみてくださいね!
お申し込みはこちらから⬇︎
3位は、私が箕輪厚介さんの秘書をしていることについて書いた記事でした。
正直、この記事がこんなに読まれるとはびっくりです。どこに需要があったのか…。この時は、あまりにも膨大な秘書の仕事に押されて、ラブソルのお仕事にちゃんと向き合えていないという悩みを抱えていました。
それでいいのか、この先どうなるのか。答えのない問いを重ねて、自問自答を繰り返していました。
今の由香さんを見て、2年前は秘書未経験って誰が思うのだろうか。
— かわの たろう☕️┃Taro Kawano (@tarok0909) September 4, 2019
箕輪さんの秘書であり、自身の会社もあり、家庭もある、由香さんのこのnoteを是非読んでみてください。
自分次第で何でもできる。
秘書には秘書の矜持があるんだよ @yuka_lab12|#ラブソル|note(ノート) https://t.co/CfRzfFzcpF
その結果、たどり着いたのが、秘書をしていること自体もラブソルに必ず活かすということ。私は私のために、私が作った会社ラブソルのためになるように、私の意志で秘書をするのだと。
いつだって書くことで私は言葉を獲得し、迷いなく進めるようになっている気がします。
4、5位は、2つともラブソルメンバーが愛して止まないレストラン、本郷三丁目にある「Petite Maison de Harry」についての記事でした!
とにかく美味しい、あたたかい、元気になる。
レストランは、フランス語「restaurant」から来ている言葉です。 フランス語の「restaurant」は、ラテン語で「良好な状態にする」を意味する「instauro」、「再度」「良い状態にする」「回復する」意味の「restauro」に由来するそうです。
そういう意味でいうと、アリーはまさに「レストラン」!
ラブソルでは、こちらのお店のWEBサイト制作、ショップカードやスタンプカードなどのデザインを担当しています。
ソーセージも、パンも、アイスもタルトも作ってしまう天才シェフと、店内の装飾やお花、イラストを担当するもはやアーティストなフロア担当のご夫婦が笑顔で迎えてくれます。是非是非、一度行ってみてください!
実加が書いた、アリーが繁盛店になった秘密について考えた記事、そして羅針盤のつくりかた第一弾として公開されたインタビュー。
どちらもたくさんの方が長い期間に渡って読んでくださっていて、とても嬉しいです。
アリーのお家を通して、憂鬱な雨の日がちょっとhappyになったり、午後のお仕事が頑張れたり…
— Petite maison de Harry (@maison_de_harry) July 29, 2019
来てくれた方が笑顔になってくれたら、私たちも嬉しいです(^^)
リピートしたくなるレストランの秘密を考えてたどり着いた答え @mikaikeda6|#ラブソル|note(ノート) https://t.co/VOFXntOha0
こちらの記事から一部を引用してみます。
やっぱり美味しいのは当たり前。
だけど、行きたくなるお店ともう行かないお店との差は、お店全体から感じられる「想い」なのかなと思います。
説明をしなければ伝わらない情報ではなくて、接客や一皿に込められた「想い」が自然に感じられる状態。
それがあるお店を私は好みます。
美味しいお店は、世界にいくらでもある。でも、行きたいお店はいくらもないのです。
行く理由を持つお店、それを心地よい状態で届けてくれるお店。私たちはそこに行きたいんですよね。
アリーは、私たちにビジネスにおいて大切なことをそっと教えてくれているような気がします。
そんなアリーの秘密に迫ったこちらのインタビュー、まだの方はぜひご覧ください。
本郷三丁目にあるレストラン、アリーのインタビュー。オープン当日に公開したんだけど、今や大繁盛店になった。
— 柴山 由香 Yuka Shibayama (@yuka_lab12) November 16, 2019
でも、この姿はこの時にはもう私たちには想像できていたんだよね。
「人生を丸ごと応援するレストラン」Petite maison de Harry 開店 #羅針盤のつくりかた https://t.co/FTZlRu1mDs
さてさて、ラブソルnoteで今年よく読まれた記事をご紹介してみました。
オウンドメディアということで、何の利益も目指さず、ただただ自分たちの書きたいことを書き続けています。
それでも、読んでくださる方がいて、シェアしてくださる方がいることに、日々心があたたかくなっています。
ラブソルに関わる一人ひとりが、書くことで自らの言語を獲得し、より仕事も人生も楽しめるようになっています。
2020年も、書きたいことを書きながら、届けることにも一層こだわって行こうと思います。
引き続き、ちょっとした時間にお読みいただけたらとっても嬉しいです。
そして、ラブソルとお仕事してくださっているみなさま!
「羅針盤のつくりかた」へのオファーが突然行くかもしれませんが、どうかどうか、よろしくお願いいたします❤️
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LA BOUSSOLE
代表 柴山 由香 note / Twitter
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