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今あるスキルを掛け合わせて、なりたい自分になる! 初めて、漫画制作に挑戦しました @HNK_715

ラブソルで、漫画制作を始めました。

おはようございます、ほのかです! 私は、ビジュアルレポートをはじめとする手描きを活かしたクリエイティブの制作を得意としています。

ビジュアルレポートとは
イラストや図解、タイポグラフィ(文字を読みやすく、美しく見せる方法)などの視覚表現を効果的に使用しながら、状況や情報を伝える手法です。

就職活動の過程を評価するスカウト型サービス「ABABA」さまからご依頼をいただいたことで、初の漫画制作をさせていただきました。
この記事では、制作の様子や思いについてお届けさせてください!

私は、「できるかできないか」より「やりたいか」で動きたい!

私にとって初となる漫画制作。2023年3月のある日、私の数年来の友人であるABABA代表の久保くんから連絡がありました。

「漫画の制作って、出来る? 」

この一本の連絡が、私の新たな挑戦の始まりに…!

連絡が来た時「漫画の制作!? やったことはない…、でも久保くんからの連絡ならどうにか実現したい。どうしよう? 」と強く思いました。

実際、漫画の制作をやったことはない。でも、出来ないわけではないかもしれない。なら、やってみるしかない、何よりやってみたい!

私の漠然とした不安は、一瞬でワクワクに変わりました。

「出来ると思う! やらせて欲しい! 」とすぐに返事をし、ラブソルメンバーに相談。代表のゆかさんをはじめ、みんなが「やってみたら」と応援してくれました。こうして、私の初めての漫画制作が始まることに。

スキルを掛け合わせたら、新しいスキルはつくれる

初めての漫画制作は、これまで得たスキルを掛け合わせて挑戦しました。

・ビジュアルレポートで培った手描きイラストと文字
・Illustratorを使ったセリフのフォント入れ

ここに新しく、コマ割りやトーンを貼るなど、漫画独自の表現技法を学び取り入れました。

漫画制作に向いている「CLIP STUDIO」というソフトを購入し、使い方を学びながら制作をすることに。使いながら学ぶことで、実践的なスキルを身につけることができました。

初めて使うツールに、途中で躓くこともありました。

「ここはどうやったら勢いのある表現になるのだろう? 」
「インパクトのある効果線の使い方って? 」


迷った時は漫画喫茶に行き、表現したい系統の漫画を読み漁ります。
まさか、漫画を読むことが仕事に繋がるなんて…!
驚きながらも、表現をインプットすることを目的に、何冊もの漫画を手に取りました。ラブソルで「本物から学ぶのが一番」と教わってきたことが、きちんと活かされました。

私の夢への一歩になった漫画制作

漫画制作の依頼をくれたABABA代表の久保くんとの出会いは、今から約3年ほど前。とあるオンラインイベントを通して知り合いました。
当時は、お互いのことを「普通の大学生とはちょっと違って、変わっている」くらいに認識していたように思います。

その頃から、久保くんは何か事業へのチャレンジを、私は手描きを活かしたクリエイティブを磨こうと、それぞれに夢がありました。

時は流れ、久保くんは「ABABA」というサービスを始め、拡大。私は、ラブソルで生み出した「ビジュアルレポート」というクリエイティブを武器に仕事に打ち込んでいました。
それぞれの描くものに向かって走る中で、今回一緒に仕事ができたことは、私にとって大きな一歩になった気がしています。

ABABAさまとの漫画制作を経て、現在、新たに別の企業さまとも漫画制作をさせていただいています! 

まさか、自分が漫画を描くなんて。
去年は、1mmも予想していなかったお仕事をしています。

これからも、今できることだけに満足せず、できることを掛け合わせて新たな武器をつくりたい。私ができることで、お客さまの役に立ちたいと思います。

漫画制作の具体的な流れについては、ラブソル公式サイトでも紹介しています。

コミュニティやサービスを漫画で紹介することで、SNSのタイムライン上で多くの人の目にとまります。また、漫画は読みやすいため、内容に共感されやすい、理解されやすいというメリットも。

ラブソルへの漫画制作のお問い合わせ、お待ちしております!


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