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ものづくりの会社「ルプラン」では、リモートワークでどうやって働いている? @HNK_715


私たち「ルプラン」は、ものづくりの会社として、2022年12月に設立されました!

できて間もない会社ですが実は、母体となった株式会社ラブソルの事業の一つとして、これまで約8年に渡ってものづくりを続けてきました。

「もっとお客さまに寄り添って、こだわってものづくりをしたい」と、ものづくりの部門を独立させることになったのです。

私ほのかは、1年ほど前からものづくりに携わるようになりました。

それまでは、主にクリエイティブの制作をしていました。元々、何かを「つくる」ということは楽しくて、好きなこと。
ものづくりに携わるようになって、周りの人によく聞かれることがあります。

「ものづくりの会社って、何してるの? 」

ルプランにジョインする前の私なら、ものづくりをしている会社と聞くと、いわゆる工場や工房を想像したと思います。
でも、ルプランには工場はありません。さらに、ものづくりの会社としては珍しく、オフィスが恵比寿にあるのです…!

ルプランではどんな人たちが、どんなふうに働いているのかぜひ知ってもらいたい。
今日は、私が愛するメンバーと一緒に働いている、ルプランの様子を紹介させてください!

実はメンバーのほとんどがリモートワーク!

ルプランでは、メンバーごとに次のように担当するお仕事を決めています。

お客さまや工場とやりとりをするお問い合わせ担当
TwitterやInstagramなどのSNS運用
ノベルティカフェの記事制作
グッズ制作のデザイナー...

よく驚かれることがあるのですが、実は、ルプランのメンバーのほとんどはオフィスに出社せずにリモートでお仕事をしています。

代表のみかさんや、一部のラブソルメンバーは基本的にオフィスにいますが、私は岡山から、他のメンバーも神奈川や鹿児島などからリモートで業務にあたっています。実は、まだ実際に会ったことのないメンバーも。

人にこれを伝えると、「え! イメージしていたものづくりの会社のイメージと違う! フルリモートでも、ものづくりのお仕事をすることできるんだね。」と驚かれます。

そう、できるのです。

離れていても、私たちが向かうべき方向は同じ

「リモートでものづくりのお仕事ができる」
そうは言っても、簡単なことではありません。

実際に会うことがほとんどないからこそ、働く上でメンバー同士特に心がけていることがあります。

私たちはお仕事の進捗はもちろん、プライベートのことでも、何かあれば共有することを大切にしています。

週に一度は定例ミーティングをして、それぞれが担当する業務の進捗を共有しています。
その際に、アイスブレイクや事前課題などをうまく活用し、たくさん「雑談」をしています。この時間がとても大事なのです。

私たちがどのような働き方をしているかは、お客さまには関係ありません。お客さまからしたら、つくりたいものがかたちになり、無事届けばそれで十分です。でも私は、せっかくものづくりを一緒にするなら、お客さまにルプランのことも好きになってもらいたい

お客さまにルプランを好きになってもらうためには、まずは私たち自身がものづくりを愛し、お互いのことを信頼しなくては。

チームワークを深めるために、どんな些細なことでも共有することを意識しています。

ものづくりには梱包や発送が必要。オフィスに出社するメンバーが、責任を持ってお客さまに届けてくれています。そのときも、「こんなふうに出来上がったよ! これから発送します! 」とリモート組にメッセージを送って共有してくれるのです。

実際リモートで働く私も、メッセージがくると繋がりが感じられて安心しますし、一緒に働けていることを実感します。


そして、一番はお客さまにものづくりを楽しんでもらいたい。この思いはメンバー全員が最も大切にしていることだと思います。

リモートワークで、日本全国どれだけ離れていても、私たちが向かうべき方向はいつも一つ。私たちに声をかけてくださる大切なお客さまです。目の前のお客さまに向き合い、最善の方法は何なのかを考える。

ものづくりの会社がリモートワークでお仕事ができている一番の理由は、向かう方向が同じことなのではないかなと思っています。

今日も愛するお客さまにとって、ものづくりが楽しいものであるように。
ルプランメンバーと一緒にお仕事に向き合っていきたいと思います!


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野元 萌乃佳▶︎ SNS...Twitter

<Le Planのものづくりの様子はこちら>

<ルプランへのお仕事依頼についてはこちら>


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