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”幸せなビジネスパーソン”であり続けるために。 14年勤めた会社を退職した今、思うこと @kobamegu0623

4月からアライアンスメンバーと呼ばれる業務委託としてジョインしました「小林恵美(こばやしめぐみ)」と申します。社内では、「めぐさん」と呼ばれています。

はじめてこのラブソルnoteの記事を担当しますので、最初に自己紹介をさせていただきます。

私は生まれも育ちも名古屋。現在も名古屋に住んでいる元会社員の36歳です。
先日、新卒から14年勤めた会社を退職しました。

実はラブソルには、姉妹会社があり、二つの会社のお仕事があります。
ものづくりの会社ルプランでは、プランナーとしてお客様のものづくりをサポートします。そして、コンテンツ制作の会社であるラブソルでは、コミュニティ運営チームで手を動かすようになりました。

ラブソルとの出会いは、私が以前所属していたオンラインサロンがきっかけです。

代表のゆかさんとみかさんは、「仕事も遊びも等しく楽しそうに発信している」という印象で、気付けば自然とTwitterを追いかけてました。

その頃ちょうど、「喫茶ラブソル」というオンラインコミュニティを始めるという案内を見かけました。
縁もゆかりもない私なんかが一目散に入会したら、「この人何者?! 」と思われることは百も承知でしたが(笑)募集開始と同時に、ポチッと入会申請いたしました。

実際には、みなさんそんなことは思わず、優しく受け入れてくださいました!

ラブソルのみなさんで、メンバーの私に会いに、元勤務先にきてくれたことも! こんなコミュニティ、他にありますか?

また、会社で取り扱っていた商品をご注文いただき、喫茶ラブソルでオンラインイベントを開催していただきました! 喫茶のメンバーさんからもご利用があり、ほんとうに嬉しかったです!

また、会社で取り扱っていた商品をご注文いただき、喫茶ラブソルでオンラインイベントを開催していただきました! 喫茶のメンバーさんからもご利用があり、ほんとうに嬉しかったです!

そうして、オンラインコミュニティへの参加をきっかけに交流が始まり、今に至ります。

ここからは、そんなオンラインコミュニティを楽しんでいた私が、なぜ14年勤めた会社を辞め、ラブソルさんにジョインすることを決断したのかを言葉にしてみたいと思います。

私が退職を決断した、本当の理由

「なんで辞めるんですか? 」と、ド直球に聞かれたのは、最終出社日。最終日は社内でイベントがあり、お客さまに直接退職の挨拶をする機会が設けられていました。

質問してくれた方の意図は、こんな感じでした。
その方が働いている会社では、ここ数年3年以内に辞めてしまう人が多いけど、長く勤めている人は、自分を含めて離職率が低い。残った人が大変な気持ちもわかっているだろうし、慣れた仕事なんだから退職までしなくてもよかったのではないか、と。

そのときには、ちゃんとしたお答えはできませんでした。

しかし、この問いをきっかけに、「私、なんで辞めるんだろう?」と真剣に考えるきっかけになりました。最終出社日に(笑)

ふわっと出てきたのは、「辞めたい理由があるから辞めた」のではないということ。

これからなりたい自分になるためには、どんな道を進んでいけばいいのかな?と悩んだ結果、今の会社ではない別の道があるのかもしれないと思い、退職を決断したんじゃないかなと振り返りました。

私の理想は、大好きな人たちとお仕事をしていくこと

「なりたい自分ってどんな人なの?」と聞かれると、まだ具体的には言語化できない自分がいます。

ただひとつ思うことは「いいな、好きだな、この人のために頑張りたいな」と肌で感じることのできる人たちと一緒に過ごしていたい。お仕事をしていたいということ。
そのためには、その大好きな人たちにも同じように思ってもらえるように、自分を磨き続けていかなくてはと思っています。

ここまで書いてきたことで、少しずつ「なりたい自分」が言語化できてきたような気がしてきました。

突然、コミュニティに入ってしまうほどのラブソルファンの私としては、ラブソルのお仕事の幅が広すぎるくらい広いことは存じておりました。

中に入ってみると、さらに「え? まだこんなこともやってたの? 」と驚くこともあるくらい(笑)

初めてのことやわからないこと、今まで当たり前と思っていたことが通用しない場面、ヒリヒリドキドキすることもたくさんあると思います。

『自分にプラス1を重ねて、幸せなビジネスパーソンであり続ける。』
代表のゆかさんがよく口にされる言葉です。

私もそうなりたいし、そうあり続けたい。
そういう想いをもつ人たちと一緒にお仕事をしていきたい。

うんうん、言葉にすることで気持ちが引き締まりました。
今、まさにラブソルにジョインする意味を自分で噛み締めております。

最後は所信表明のような締めの言葉となりました。
お読みいただきありがとうございました!

これからどうぞよろしくお願いいたします!

こばやしめぐみ▶︎twitter

<コミュニティ喫茶ラブソルへのご入会はこちら>

<ラブソルへのお仕事依頼についてはこちら>


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