見出し画像

もてなす・もてなされる その両方に触れて @saayooa345

こんばんは。
ラブソルプランナーのさよです!

もう、今日終わるギリギリです…。

空は青く高く、澄んだ空気が気持ちいい、11/2。

所属するオンラインサロンのメンバーが、結婚式をプレゼントしてくれました。(9月に結婚いたしました。)

ウェルカムボードにはじまり、動画もウエディングケーキもブーケも、プロフィールカードも私たちが好きな音楽リストも、全てメンバーが手作りしてくれました。壁にはみんなのチェキがあって、席にはイラストで馴れ初めを描いてくれたカードが。

そしてお借りしたレストランも、メンバーが働く場所でした。

オンラインサロンという、いわゆるコミュニティと呼ばれるものに入ったのはいまから1年5か月前。

そもそもラブソルに入社したのもオンラインサロンで代表2人と出会ったことがきっかけなのですが、わたしは旦那様ともオンラインサロンで出会っております。

そう、ズブズブです。

正直、コミュニティに入る前はこんなに人生が動くことになるとは思っていませんでした。何か、面白いことがあればいいかな、くらい。

人が集まればそれぞれに持っているものが違って、掛け合わせれば何でも出来るのではと期待してしまう。

先日櫻田潤さんにインタビューした時に、「コミュニティに関わるようになって人に社会に期待できるようになった」と話していたのが印象的だったのですが。

人が集まるところ、コミュニティはすごいな、いや、人ってすごいなと、全人類に頭下げたくなるほど、心が暖かくなっている夜です。

というのも、実は昨日もパーティーをしていたラブソル。

昨日はラブソル創業のきっかけとなる業界での、パーティーの運営でした。

ラブソルに入ってから初めて経験したお仕事がパーティー運営で、フォトブースやプロップスを作る人として片足突っ込んだわたしですが、その際たる場所には思いもよらぬ世界が広がっていました。

どの業界もそうだと思うのですが、お仕事として取り組むものはある程度はフォーマット化されていて、誰がやってもそんなに不快感なく進行していく。

この不快感を感じさせないというのはもちろん大事なのですが、そのもっと先、そこに感動を生むというのはここまで考えなければならないのかと思うほど、綿密な計画を目の当たりにしました。

読んだだけで誰が見ても動けるよう、運営メンバー全員の動きが書き込まれた進行表。

「ここまで気を遣うって、どんな会なんだろう」始まるまで全く想像もつかなかったパーティーは、初めてこの目で見て納得。

たった1人の姿を見に集まった150人以上の人たちは、その姿を目の前にしてまさに夢見心地。

そんな1対1の世界に没頭しているかのようにみえる方々を「一瞬たりとも現実の世界に戻してはいけない」そんな緊張感に満たされたのでした。

“美しさに酔う”そんな言葉がぴったりの空間。

憧れの人がいて、同じような気持ちを持つ人たちが一堂に集う。いわゆるファンコミュニティというものを間近で見ました。

「好きだったらグッズ買うだろう、会いに来るだろう」そんな甘い世界ではない。いかにずっと好きでいてくれるか、その魅力を勝手に引き出していくのも、ファンコミュニティ運営で理想の形なのだなと思いました。

考えても考えても、湧き出てくるかのような愛情。

何よりもこれが一番大事なんだな、と痛感しつつ。

なかなか2日間で運営する側もてなされる側、両方経験することはないですが、新しい世界を見せてもらいました。

なんでもそうですが自分がしたことへの跳ね返りってとっても嬉しくて、それを喜べれば、どんどん頑張れてしまう。そのきっかけとなる「良かれ」と思えるポイントを、とにかくたくさん見つけていけるように。

とはいえ、かなり大事な場面でとちってしまったので、思い出すとちょっと落ち込む…次があれば必ず、リベンジするぞーっ!

写真:大竹大也 
結婚式の時のお写真を使わせてもらいました!ありがとうございます!

***************

LABOUSSOLE

プランナー / コピーライター
柴田佐世子

note / twitter

***************

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?