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Laboratikがnoteを始める理由

はじめまして。LaboratikでPRを担当している社会人インターンの二ノ宮です。

記念すべき第1回目の記事として、Laboratikがどのような会社なのか。そして、このnoteでこれからどんなことをしていきたいのかについて書きたいと思います。

Laboratikについて

Laboratikでは、社内チャットのコミュニケーションデータを解析することで、組織の関係性を可視化し、エンゲージメントの改善をサポートするツール「We.」 を開発しています。



なぜ取り組むのか?

今や世界中の多くの企業が、より生産性の高い組織を目指し、国内各所・世界各国からのリモートワークを取り入れています。

このような時代には、働く人がそれぞれ自分にあった働き方をしながらも、組織に対して愛着を持ち続けたり、メンバー同士が相互的にポジティブに影響し合ったりすることで、共に必要な存在として成長していくことが大切です。

多様なワークスタイルと、良好な関係性の両方が実現していく創造性溢れる組織を増やしていきたい。そのために、"「働く」を進化させる"というミッションの下、サービス開発を通じて「働く」ことの未来像を作っていきたいと考えております。

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ありがたいことに、私たちが持つこうした課題意識は、沢山の方々にご興味を持っていただき、メディアさまから取材をしていただく機会も増え、企業さまへの導入数も増えてきました。

こうして認知度が高まってきた今だからこそ、私たちLaboratikの取り組みをできるだけ多くの人に知っていただく機会を作っていきたいと考えております。

事業を進めながら、「働く」の理想型を考えたい

実は、Laboratikの社名にLaboというキーワードが含まれているのは、サービス開発を通じて、「働くこと」の理想型について仮説検証をすることができる「実験場」を作っていきたいという想いが込められています。

実際に、私たちも東京、オランダ、ドイツといった地域をメンバーそれぞれが拠点とし、フルリモートワークで業務を進めています。また、自社で開発したプロダクトから集めたデータを活用し、早稲田大学や京都大学と産学連携の共同研究を行うなど、より良く働くための実験を行っています。

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こうした働き方をするのは、未来のワークスタイルを模索していくというLaboratikのミッション通り、理想の働き方について私自身が試行錯誤をし、実践していきたいからです。そうすることで、より当事者意識を持って、次世代の理想のワークスタイルのヒントを見つけていきたいと考えています。

さらに、このような日々の実験で見つけた私たちの知見をチーム内だけで完結させてしまうのではなく、このnoteを通じて、積極的にそれらをお伝えし、記事に関する反応をいただきたいです。そうすることで、より「働く」ことについて、多方面から皆さんと考えていくことができれば、それ以上嬉しいことはありません。

最後に

Laboratikは働き方について実験をしている集団である!と偉そうに書いてみてしまったものの、「理想な働き方はこれだ!」と言い切るにはまだまだ時間がかかりそうです。

世界中の全ての人は自分の生き方に合わせて「働く」を進化させることができる。そしてその先に、一人一人が持っている創造性が解き放たれる社会があるはずだと確信しています。そんな未来をこのnoteを通じて模索していければと考えています。

今後は、世界中のメディアからキュレーションした海外の働き方の事例のご紹介や、当社のサービス開発をしているメンバーの紹介の記事をリリースしていく予定です。

もし気に入っていただけましたら、フォローしてLaboratikのラボな取り組みをウォッチしてください。一緒に「働く」の未来を作っていくメンバーも募集中です。