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デジタルオフィスで働く、ベテランエンジニアが気に入っているSlackの使い方

こんにちは。Slackと組織コミュニケーションの専門家、ラボラティック株式会社でチーフエンジニアを務めている地藏(ちくら)です。

今日は、気に入っているSlackの使い方について書いてみます。

リストはナンバー付きにする

ポストにリストを入れる場合、基本的には数字を入れたものにします。理由は、後から特定の項目を参照したコメントが書きやすいからです。

長いリンクを短く見せる

リンクをそのまま発言に貼り付けただけだと、長いURLはそのまま表示されて見づらいです。これは、表示用のテキストとリンクを分けることで解決できます。

  1. ポストに表示用のテキストを記述する(ポストはまだしない)

  2. 紹介したいリンクをコピーする

  3. 表示用のテキストを選択する

  4. この状態でリンクをショートカットキーでペーストする。(メニューからの操作は未確認)

文字だと面倒ですが、やってみるとそれほど複雑ではないので、ぜひやってみてください。

「紹介」には必ずリンクを入れる

ポストで情報を提供する際、リンクがある場合は必ずそれを含めます。リンク先の内容を文章として紹介する方法は、リンクがない場合に限定するべきです。リンクに付随する文章は、自分の意見や仕事の依頼のように、そのリンクには含まれていないものにします。

自分の仕事は宣言してから行う

朝仕事を始めるときでもよいですし、何かタスクを始める時でも構いませんが、仕事を始めるときはその内容を宣言するようにします。自分が忘れていることがあれば他のメンバーからツッコミが入りますし、他のメンバーも自身と関係している仕事の状況がわかることで安心できます。

挨拶に、地域の状況を入れる

リモートワークの場合、自分が必ずしも同じ地域で仕事をしているとは限りません。そのため、自分が仕事をしている場所に関連した情報があると相手が自分の状況を理解するのに役立ちます。



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