サッカーの為の体つくり。やっちゃいけないトレーニング
サッカーアジアカップ
優勝は、、、難しいですかね。
イラク代表はロングスロー使ってましたね!
日本のパスサッカーは点数には繋がらなかったけど心を沸かせるシーンが何回かありました。
サッカーは本当に頭を使うスポーツだな。
私がやってた柔道とは大違い 笑
サッカーをやってる子や親、指導者はアジリティってのがとても大事だと思ってるかな?と感じます。
アジリティ
チームスポーツにおいてアジリティは,勝敗に関係する重要な体力的要素であるとされています。
サッカーの試合中には 1 試合で1,200~1,400回の 方向転換が行われ(Bangsbo, 1992),
素早い方向 転換能力はサッカーのパフォーマンスに影響を及ぼすといわれております。(Little and Williams, 2011),
という事で、アジリティをトレーニングする為にラダーやマーカーコーンを使う。
不慣れな初期はそれでも効果がある事は間違いないらけど、慣れてしまったらもうそれはパフォーマンス向上にはならない。
それでも、害はないのでやりたいだけやったらいい。
でも怖いのはチューブトレーニングだ。
チューブトレーニング
サッカーの現場でよく見るトレーニング
このトレーニングは本当に危険。
見様見真似で出来るものではないし、習った所でちゃんと出来るようになる選手は少ない。
パフォーマンスを低下させる事にも繋がるし、
怪我(グロインペイン)を誘発させる行為だと言う事を覚えて欲しい。
トレーニング理論というのかな、その学習も薄っぺらい状態でケツが大事だ!と教え込む。
学生は従順なので頑張る。
私はチューブトレーニングはしない方がいい!と声を大にしていいたい!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?