旅に出る「スラスラ書く」コツ060]
ブログやSNS。「定期的に書くのが大変」「書き続けるのはもっと大変」
そんなお話を聞きます。
なので、ブログやSNSを「スラスラ書く」コツを少しずつ。
何かのヒントになったり
少しでもスラスラ書けるようになったりすると嬉しいです
コツ060 旅に出る
この時期は「夏休み」を取る方も多いはず
で、せっかくなので「(ちょっと遠くに)旅に出る」のはいかがでしょうか?
「旅」自体がコンテンツにもなりますし
旅系の話題は、好きな人も多いようで「見られる」数も多くなります
また普段からSNSなどを使って、「遠くの人」にも見られている場合
「普段は遠くにいるあの人が、近くに来ている!」というのもなんとなーく嬉しいものだったりして、親近感が湧くこともありますよね
ほら、ちょっと好きなタレントさんがご近所に来ていたって、後からでも知ると嬉しい的なヤツ。さらにご近所の美味しいものとか褒めてくれると、さらに! みたいな感じ
視点の切り替え
いつもと違うところに行き、知らない土地で「お客様」をする
その経験から得るものって、現代でも少なくないと考えます
とくに普段「田舎」にいる方はとくに
誰も知らない、誰も自分(たち)を知らないところで、フラットに「お客様」を経験する
▶ 参考になることも
▶ 反面教師になることも
多いんじゃないでしょうか?
その土地土地の個性や特性、特徴もありますので
「なるほど~」と思ったり、「これのエッセンス、使えない?」と思ったりもするかもしれません
何が響くかはわかりませんが
とにかく、いろんなところに行って、いろんなモノを見て、経験するって、やっぱり大事。「知識として知っている」のと、「実体験する」ことの隔たりの大きさったら!
っていうね
「施設」の活用
博物館とか、資料館とか、そんな「施設」ってすごくありがたく
いろんなエッセンスをわかりやすく、ギュッと伝えてくれます
観光地に行くと、歴史や企業、産業に関する「施設」がありますので
余裕があればお立ち寄りを。そしてできれば有料部分も「視察気分」で、見て回るのをオススメします
とくに「面倒だから」と飛ばしてしまいがちな、オープニング解説動画・解説文章は、知識と知恵と「へぇ」と塊! 絶対見るべき
パンフレット類もぜひ
「比較対象」を得るために
何かを考えるときって、「比較対象」があると便利です
いろんなモノを見て、知って、体感すると、「比較対象」の幅が広がりますので、積極的にいろんなモノを体感したいもの
できれば… ですが、同業他社さんも見に行きたいもの
滋賀彦根の自転車店「侍サイクル」の場合は、他の自転車屋さんへ
◆ 店構え・インテリア・看板
◆ 商品チョイス
◆ グッズの並べ方
◆ お値段やPOPの見せ方
◆ 工具の種類や整備スペース
◆ お客様の待ちスペース
◆ 店頭掲示のお値段
◆ お客様への声掛け…
参考になることしかないですし、真似したいこともたくさん
黙って行ってジロジロ見るとかじゃなくて、ちゃんとご挨拶するとか、お邪魔と失礼にならないようには気をつけつつ
でも、自転車店って全体として定休日が同じなので、なかなか他のお店が見られないのが淋しいところです(うちが休みの日は、他所も休みなので)
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