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トップボンクラ説!?失敗を賞賛しキャリア構築を推進するPOLのエンジニア組織とは

こんにちは、株式会社POL採用担当です。

今回インタビューさせていただくのは、2020年3月にPOLへジョインしたエンジニアメンバーのミズノさん。

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現在はテックリードとして活躍いただいているミズノさんがPOLにジョインした理由は?POLのエンジニア組織の魅力は?POLで目指せるキャリアとは?お話を伺いました。


若い人たちが中心となって、成長していく組織

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全社会でメンバーの発表を聞くエンジニアメンバー。2021年の会社納会にて

ーーまずは、これまでのキャリアを教えてください。

これまでの社会人生活約20年間、ずっとソフトウェアエンジニアをしていました。学生時代にプログラミングのアルバイトをしていて、その延長線上でフリーランスに。それからデザイン会社に声がかかり、正社員として働くことになりました。ウェブサイトを作ることもあれば、ガラケーでのモバイルアプリを作ったり、待ち受け画像を作ったり、サーバーサイドを触ることもあったり、さまざまな仕事を経験しました。

周りの人たちも職人気質な方が多く、学びがたくさんあり、今まで知らなかった領域が新しいチャレンジでどんどん広がっていくのが面白かったですね。その後も、何度か転職やフリーランスを経験し、ソフトウェアエンジニアとしてのキャリアを歩んでいきました。

ーーPOLへの転職を考えたきっかけを教えてください。

前職はスタートアップでした。自分自身も会社を興してみたいと考えていたときに声をかけられたんです。5年間勤める中で、会社はどんどん業績を上げていきました。

しかし、受注の仕事が中心で、自分自身の思いをプロダクトにのせるようなことはできませんでした。自らの手で社会課題解決に携わりたいと、転職を考えました。

POLについては、Wantedlyで知りました。実はそのときもう、すでに他社から内定をもらっていたんです。でもまあせっかく転職活動をしているのだから、話くらいなら聞いてみようと、カジュアル面談に向かいました。

大手町のオフィスに入ると、すごく不思議な気分になりました。明るくて、若い人たちがたくさんいたんです。前職の現場とは、全然雰囲気が違いましたね。

実際に事業内容を聞いてみても、非常に面白く、世の中に役立つプロダクトだなと感じました。世界までも視野に入れていることにワクワクしました。とはいえ、事業としてはうまくいくか微妙なところだと思いました。でも、そこに惹かれたんです。

それこそ、僕がいなくても優秀な人材がたくさんいて、ちゃんと回っていくような会社だと、あまりやりがいを感じられないじゃないですか。掲げている未来図が大きいが故に課題も山積み。僕は、自分自身が貢献したと思える仕事がしたいです(笑)

まだまだ組織として成長の余地があって、頑張り甲斐があることに惹かれましたね。1人1人の頑張りが、成功に直結する組織だと感じました。


失敗を賞賛する文化がある

ーーミズノさんが入社された当時のエンジニア組織の雰囲気を教えてください。

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入社当時は10人程度で、みんな若い人たちばかりでしたね。チーム分けはしていたものの、担当領域は分けず、全員が横断的にフロントエンドもバックエンドも担当。タスク管理も、その作業によってウォーターフォール型にしたり、アジャイルにしたりなど、柔軟に決めていました。若い人たちばかりなのにすごいなと思いましたね。

一方で課題としては、慎重すぎる部分があると感じていました。経験が少ないメンバーが多いため、答え探しをしている状態だったのです。開発において、正解はありません。本当ならば全速力でいけるところを、慎重に進めすぎて失速していることがもったいないと感じました。

ーー現在のPOLのサービス開発・運用体制を教えてください。

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現在は20名の組織になり、3チーム編成です。以前と同じく、全員が横断的にフロントエンドもバックエンドも両方担当しています。仕事としては1週間のスプリント制で、それぞれのチームがやりたいチケットをとっていく形式。誰がどれをやるかは明確に決めていないものの、得手不得手があるため、難易度が高いタスクには、経験値が高いエンジニアがサポートに入ったりなど調整しています。

タスクの決め方については、基本的にPdMやリーダーが主体となっているものの、エンジニアも積極的に発言し、「こっちのやり方がいいのでは?」と提案します。主体性の高い組織になっているように感じます。

技術的負債の解消については、プロダクトリリース前に必ずリファクタリングの時間を取ります。時には1ヶ月のうち1週間を丸々負債解消のために当てることもあります。長期的な利益を考えたとき、その選択肢が有益と考えてのことです。

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リファクタリングの時間は、全員で画面を共有しながら、コードレビューをしており、お互いの技術をシェアし、ノウハウを伝え合うことで、バリューにあるgrowing togetherを体現した取り組みになっていると思います。

ーーそのほかエンジニア組織におけるPOLらしさ(=カルチャー)があれば教えてください。

心理的安全性が非常に高い組織だと感じています。これは私自身が非常に意識して築いてきた部分です。「失敗をしなさい。責任はチームで取るから」と常に伝えています。たとえばタスクを個人にお願いしたときに、もし終わらなかったらそれはチームのせいです。助けられなかったチームが悪いと考えます。

私自身も率先して失敗をしています。私自身は「トップボンクラ説」を提唱しているのですが(笑)、上に立つ人間がボンクラの方がみんな頑張れると思うんですよ。私が失敗し続けた結果、若いメンバーも失敗しやすくなっていると思います。むしろ今は、失敗を賞賛する文化があります。自己判断で勝手に進めても、怒られることはありません。チャレンジしてくれたことを賞賛します。

「失敗を賞賛するのは、変化に対応しなければいけないことの裏返し」でもあります。私自身、長いキャリアの中で一度習得した技術が廃れることを目の当たりにしました。柔軟に変化に対応していくことが大切です。そのため、技術選定やスタックも、メンバーが誰でも提案できるようにしています。最近ではRustを導入しました。Rustを利用した理由はいくつかありますが、速さで選んだというわけではありません。もちろん早いに越したことはないのでとても嬉しいのですが、もっと惹かれたのは、生産性、シンプルさ、そしてエンジニアを成長させるという3点です。という感じで新しい技術を積極的に取り入れるカルチャーが根付いています。


エンジニア一人ひとりが成長できる組織に

ーーPOLのエンジニア組織における特徴的な取り組みはありますか?

1つ目は個人目標です。
毎週木曜日の午後はタスクを止めて、POLのプロダクトやタスクに関することではなく、個人目標に時間を使っています。中には、独自でPOLのモバイルアプリを開発する人も。誰もこの挑戦を止めませんし、みんなでフリーに討論し、意見交換しています。

2つ目は「一日ひとつだけ強くなるシート」です。

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全員に1日1個、学びを書いてもらい、それを全員に共有しています。1日1個あれば、1年で365個。全員分となればかなりの数字になります。小さな積み重ねで、どんどん成長できると考えています。

ーーエンジニアとしてPOLで働くと、どのようなキャリアを築けますか?

大きく2つあると考えています。

1つ目は、テックリードとして専門性を磨いていくこと。SREやセキュリティ、テスト自動化など、それぞれの専門性を持った人材になっていただきます。

2つ目は、マネジメントに関わること。マネジメント層も、一定のエンジニア経験が必要です。EM(エンジニアマネジャー)として、組織作りに関わっています。

現在のPOLは主体性が求められています。「自分がこの技術の第一人者になってやる」「ジェネラリストとしてありとあらゆる経験をしたい」など、自発的にキャリアを築いていきたい人には、ぴったりの環境だと思います。テックリードやEM、VPoEなど、エンジニアのキャリアは様々かと思います。僕は、POLにいる人数分キャリアがあっていいと思うんです。それぞれのエンジニアが自分らしいキャリアを実現できる形を作りたいですね。

ーー最後にPOLのエンジニア組織の目指す姿について教えてください。

チームをまとめられる人材が必要だと感じています。今いるエンジニアやPOLのエンジニア組織がさらなるレベルアップをするためにも、経験のあるエンジニアに仲間として加わっていただきたいと考えています。
具体的な組織運用としては、テックリードとEMが、力を合わせてチームを運用していく形を検討しています。テックリードだけだとピープルマネジメントが回らず、EMだけだと技術力を懸念しているからです。とはいえ、これが最適解だとは考えていません。試行錯誤しながら、組織作りを進めていきたいですね。

また、エンジニアが活躍できる組織として成長させていきたいと考えています。僕自身もPOLに一生居続けるか分からないし、他のメンバーだってそうです。「POLにいたエンジニアって、なんかみんな優秀だよね」と言われるような、実力の高い組織を作っていきたいですね。そのためにも、心理的安全性を高めたり、失敗を賞賛して学びの機会を多く設けたり、エンジニアのキャリアを築ける組織を作っていきたいと思います。

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