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【推しの変遷②】ジャニーズ 亀梨和也さん「担当」の話(いい男の日に寄せて)

#日記 から。

昨日は昼に起きてマッサージ→友達とお茶をしました。また午前中に起きられなかったことに凹み気味…。なんて思っていたら、今日も午前中に起き上がれず、16時30分からの予定ぎりぎり、15時30分頃ベッドアウト🛏しました。嗚呼しんどい。なので #note 更新がまた夜に。

明日こそ…!午前中にベッドアウト🛏!


さて、本題です。

昨日、推しの変遷を書いたのですが、更新した後に、アレ…KAT-TUN #亀梨和也 さんを忘れてる!!!と気づいたのです。

はて、なんでそんな大事なヒト…私に素晴らしく楽しいジャニーズエンターテイメント!な世界を教えてくれたヒトを忘れてしまったのか🤔。と考えたのですが。多分、亀梨さんは 担当 であって、推し ではないからだと思います。


ジャニーズの世界では、応援するファンのことを「担当」と呼びます。ジャニーズのファン同士で、誰のファンかを聞く時は「誰担ですか?」と聞くのが一般的です。

また、ジャニーズを好きな人は、知れば知るほどその担当のグループだけではなく、「ジャニーズ事務所」の他グループも応援していく人が多い傾向にあります。(最終的に事務所担になる人も多いようです。)

そんなことで、単に「ファン」であるということではなく、ジャニーズで一番好きなタレント という意味で「担当」という言葉が使われる傾向にあります。

例えば、私がHey!Say!JUMPのコンサートに行って、初めて会う人に「誰担ですか?」と聞かれたら、「亀担なんですけどね、伊野尾ちゃんも好きで」と答えます。(あ、亀梨さんの担当のことを略して亀担といいます。)(伊野尾ちゃんが好きなのも本当です。)

2番目に好きな人のことを「副担」という人もいますね。

私、この「担当」という言葉嫌いじゃなくて。色んな意味を込められるなあと。先程のシーンで「亀担なんですけどね、伊野尾ちゃんも好きで」と言うと、Hey!Say!JUMPファンとしてはライトですが、おじゃまさせていただきますみたいな意味を込められるというか。

因みに一番好きなジャニーズタレントが変わった時は「担降り」といいます。本来は先輩タレントから後輩タレントに担当が変わったことを指すので「降り」という言葉を使ったようですが、今は先輩後輩関係なく、先の担当がイチバンではなくなったという意味で使うようです。(降りたことがないのでわからない。)

【KAT-TUN 亀梨和也さん】

さて、亀梨さんのファンになったきっかけですが。ドラマ「野ブタをプロデュース。」の演技と、修二と彰の「青春アミーゴ」を観てからです。

その頃どっぷりサッカー(マリノス)にハマっていたので、「ごくせん2」さえ観てなかったんですよね。

それが、野ブタ。を観て堕ちました。

嗚呼この人は「プロのアイドル」だなあと思ったのが第一印象。自分を如何にカッコ良く見せるか、かわいく見せるか、そのためにいつも全力で。そしてこれを天職だと思って全うしている感じが溢れていて、そこに惹かれました。

それからもうすぐ15年。

KAT-TUNはメンバーの脱退を3回経験しました。

それでもKAT-TUNの概念を背負ってセンターに立ち、6人の時と変わらないコンセプトでしっかりとステージを創り魅せてくれる、亀梨和也さん、ならびにKAT-TUNが本当にスキです。

担当はKAT-TUNの亀梨和也さんだと胸を張って言い続けられることを幸せに思います!

という気持ちを綴ったところでこのnoteをしめたいと思います。

最後に。突然KAT-TUNのメンバーが表舞台からいなくなることを3回経験しています。「推しは推せるうちに推せ!」何かファンである行動でで迷った時、これを思い出して行動に移しています。ファンであり応援している気持ちを行動に移せるのは、その人が表舞台に立っている時だけです。それは永遠ではありませんし、いつなくなるか分からない。それは心に留めておきたいと思っています(サッカーのファン・サポーターとしても)。

※光GENJIの頃は「担当」という言葉はなかったので、佐藤アツヒロくんは昨日のnote で書けたのかと。

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