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ストレスと変換力と原動力



ふと、後悔という言葉が浮かびました。


後悔していることって、
ありますでしょうか?



もちろん、後悔は引きずっていても
仕方がないし
後悔は無いに越したことはありません。



私は後悔することは、
昔は結構ありました!
性格的に、今も結構あると思います。



悔やむ気持ち┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈


悔やむ気持ちを感じない
ストレスを感じない
不快に感じない
ということは、
危険なことでもあるのではないかと
個人的には思っています。



不快感が無いことや
嫌いなものが無いこと
ストレスが無いことは
素晴らしいことなのだろうか。。



自分の気持ちに真っ直ぐな他人と
自分の気持ちに真っ直ぐな自分が
交わり合ったなら、
そのような感情を抱くのも
普通ではないかと思うのです。



ですので、負の感情を感じないということは、
人によっては、
不感症になってしまっているという場合も
ありますので、
注意したいところでもあります。




「悔やむ」



この言葉ひとつの中には
たくさんの意味が
存在していると思います。



こんなふうに負の感情を抱く事が出来る
ということは、
言い換えると
自分の中にこうしたいという理想像がある
ということ。


そして、それを想像できるということは
自分でそれを創り出す力を持っている
ということなのでは
ないでしょうか^^✨


何かをやって失敗したとしても
反省をしたら、
次どうすれば良いのかを考えて
そのように動けるように努力をしたほうが
きっと濃い時間を過ごせるのだと思います。


失敗をしてもいい。
成長を見守ってくれる人が居る環境なら
そこで頑張れるだけ頑張ってみたらいい。
甘えながら頑張ったらいい。
もう無理だ、と感じたなら
そこから離れてみたらいい。
戻りたかったら、戻ればいい。



自らの気持ちに、
自らの感覚に、
自らの考えに、

素直に生きる選択をしたり
決断をすると、
私の目を通して映し出される世界が
スーッとクリアに澄んで見えますね。



他人に動かされる自分
ではなく、
根本的な原動力から動く自分
というのは、
いつまでも忘れないでいたいですね^^


この世には
様々な世界がありますから
時に自分の視界が曇り、
見失ってしまうこともありますが…

また戻ることが出来たら、
それでよいのだと思います♪



そしてそのストレスといわれるものの中には、
自分にとっての宝ものが
たくさん隠されています💞




原動力の源は、
いつも自らの内側に✨✨



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